金城タツロー候補の政見放送文字おこしです。

映像をアップするのはダメみたいなんですぃ(´;д;`)残念!

映像を見逃した方はぜひ!!もじだらけですが、ゼヒ!!
タツロー候補の政策は正直かつ具体的であり、多くの皆様にご理解いただきたい内容です(*'ω'*)

金城タツロー候補 政見放送

私は先月、漁船で尖閣諸島にいきました。
理由の一つ目は、尖閣の海で国境を守り抜くという誓いを立てさせていただくことでした。
二つ目には、日本と台湾で結ばれた漁業協定を現場目線で考えるということでした。

日台漁業協定は、中国をけん制し、台湾との連携を深めるための重要な施策でありますが、漁民の権利を守るために、内容改定を政府に訴えていきたい。
領土・領海を守ることの厳しさを肌で感じ取るということ。海上保安官の皆さんは、命がけで任務に励んでおられました。

海保の皆様の安全を確保しつつ、緊急対応するために、一刻も早い領海警備法の整備が必要であると考えます。周辺海域は、海保の警察力、自衛隊の防衛力、米軍の軍事力の連携があって守られています。

日米同盟の強化のためにも普天間飛行場の辺野古移設については、日米合意の通り進めるべきだと考えます。
実務的にも最終段階に入っている、ことさら県外移設を訴えるということは、一つは普天間の固定化、または普天間閉鎖による海兵隊の完全撤退のいずれかの結論が考えられます。

海兵隊の撤退は、力の空白を生み、尖閣周辺について警察力だけで対応しなければならなくなり、危機を意味します。
どうか沖縄の皆さんにも辺野古移設についてご理解いただきたい。

経済問題について、アベノミクスで景気が上向きになってきたが、本当に大切なことは、消費景気を起こすことです。
絶対に消費税増税をしてはいけない。消費者が買い控えをしてしまう。
税収入を増やすためには、やはり経済成長しかありません。

そのためには、大胆に基幹産業をおこすことから始めるべきです。
まず、エネルギー産業として、宮古島近海には、メタンハイドハイドレードが埋蔵されているといわれている。久米島近海では、海洋温度差発電の実験が行われている。エネルギー革命で雇用も増えます。

航空・宇宙産業を興す事も必要。国産のH2ロケットは、昨年、韓国から受注した衛星の打ち上げに成功しています。商業的な衛星ビジネスへの参入にはずみがつきました。
政府の後押しで、国際競争力を高めていくと同時に、モノづくり国家の屋台骨を支えている国内の中小企業に部品を発注することで、国内の経済成長を促すことができます。沖縄でも製造業を誘致したい。

最後に生涯現役政策を掲げていきたい。
定年を過ぎても働きたいと願う高齢者は増えています。高齢者を一定以上雇用する企業には、法人税の減税措置、または起業したいと願う高齢者には資金援助を行いたい。
セーフティネットの充実も欠かせませんが、多様な高齢化社会を生み出すことで、経済成長による税収増で福祉を支えていきたい。


以上です!
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宜しくお願い申し上げますm(__)mm(__)mm(__)m