モテるには? 恋愛力=? | 自分磨きの鬼となれ!

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生前、マッスル北村は己に対して3つの誓いを立てた

肉体の限界を極める 知識の限界を極める 精神の限界を極める

私も同じ誓いを立てた。

このブログでは自分を磨くための情報を発信していきます。
相互リンク、相互読者大歓迎!!


今後は今までこのブログで書いてなかったテーマに関する記事を書きます。




そのテーマとは・・・・・・






モテる!!





そう、モテる。


やっぱり男たるもの女性にモテてなんぼですよね。


以前の記事に人生の目的は、成長貢献をすることだと書きました。



でもやっぱり、人生の目的は、成長と貢献と美女とハメハメすることだと思います。



という訳で、これからモテる方法についても書いていこうと思います。




ちなみに僕は・・・・・・




致命的にモテませんでした\(^o^)/



中学生の時は好きな子に告白して撃沈\(^o^)/


高校の時はモテる、モテない以前に、漫画を読むことと、ネトゲしかしてないクズだったので、彼女どころか友達すらいない\(^o^)/



そして、大学時代・・・・・・



僕は、大学の頃から本をたくさん読むようになりました。


僕は本で得た知識により、性格、身体付き、習慣すべてが変わっていきました。


暗くてネガティブな性格をなんとかしたい・・・


何のために生きてるかわからない・・・


もっと筋肉を付けたい・・・


ダラダラして時間を無駄にしてしまうのを止めたい・・・


自分に自信を持ちたい・・・




あらゆる悩みの解決法はすべて本に書かれており、本に書いてある通りにやれば、解決出来ました。


本というのは、その道のプロの知識が詰まっていて、「こうすれば上手くいくよ」という方法を示してくれているので、書かれた通りにやれば大体上手くいきます。


今では、基本ポジティブで、ネガティブな気持ちになって落ち込むことは少ないし、筋肉はついたし、時間を大切に使うようになったし、自分に自信も持てるようになりました。


本に書かれた通りにやれば大抵のことは解決できます。



そして・・・「モテる」いう分野も例外ではありません。


まったくモテずに、童貞だった僕は、心理学の本、ナンパ師の本、ホストクラブのNo.1の本など色々読んで勉強しました。


今の僕は、その道のプロの方のように、モデル、レースクイーン、グラビアの女性とセフレになったりとかそんなすごい事は出来ませんが、普通の彼女であれば作りたいと思った時に作ることが出来ます。


色々な本を読んでわかったのが、「好感度の上がるメールの文章」とか「デートの誘い方」とか「告白のタイミング」とかではなく、重要なのはもっと根本的な部分です。



-恋愛力の式-

恋愛の出会ってから付き合うまでのプロセスは、ビジネスで商品を売る時に似ていると言われています。


僕はビジネスは全然詳しくないのですが、ビジネスで商品を売って得られる収入は

集客力+商品力+セールス力=収入


と言われています。


・集客力

集客力というのは、お客様候補を何人集められるか、何人のアドレスを手に入れられるか。


100人より1000人を、1000人より10000人を集めた方が商品はたくさん売れて当然収入は大きくなります。



・商品力

商品力というのは、その商品がどの程度魅力的な商品なのか。


これは単純に、まずいラーメンより上手いラーメンの方がいい。

つまらない本より、面白い本の方がいい、という話です。


・セールス力
セールス力は、商品の魅力をどれだけ上手に伝えられるか。

セールストークやセールスレターです。


例えば、本を売る場合。


「この本にはモテる方法が書いてます。」とセールスするより


「モテる人とモテない人の差は5つのノウハウを実践しているか、していないかだけの違いです。この本に書いてあるたった5つのノウハウをマスターすれば、あなたは人生で二度と女性に困ることはありません!!」


とセールスする方が本は売れるでしょう。



ビジネスではこの、集客力、商品力、セールス力で売り上げが決まると言われています。



そして、恋愛もこれと同じだといいます。

集客力+商品力+セールス力=恋愛力(モテ度)


集客力とは、どれだけたくさんの女性と知り合えるのかということ。
異性のメアドの数、友達の数がそうですね。


商品力とは、どれだけ魅力的な男性なのかということ。

イケメンであるとか、収入が多いとかです。


セールス力とは、自分の魅力をどれだけ上手に女性に伝えるかということ。

露骨な感じではなくさりげない感じでアピールする技術、メールのテクニック、告白のタイミングとかもそうですね。



-重要なのは集客力と商品力-

ビジネスで一番大事なのは「集客力」と言われています。
そして、集客力と同じぐらい大事なのが商品力で、重要度が低いのがセールス力です。


自動販売機が良い例です。


人がたくさん通るところに、おいしいジュースを置けば、勝手に売れますよね。

自動販売機がセールスをすることはありません。セールス力が0でも物は売れます。


しかし、人がいないところ(集客力が0)では物は売れないし、人がたくさんいてもガラクタ(商品力が0)では売れません。(詐欺師ならガラクタを売りつけるかもしれませんが・・・)



集客力≧商品力>>>>>>>セールス力

これは恋愛でも同じです。


一番重要なのは集客力、つまり出会いを増やすこと。

魅力的な人間であっても出会わなければ何も始まらない。


そして商品力も同じぐらい重要です。良い商品は口コミで勝手に広がるからです。

人間も魅力的であれば、紹介で人間関係は勝手に広がっていきます。自分で輪を広げる努力をしなくても勝手に人が寄ってくるのです。逆に魅力がなければどれだけ出会いを増やしても無意味です。


セールス力、つまり「自分を魅力的に魅せる技術」がまったくなくても、魅力があり、たくさんの人と出会えば必ず女の子にモテます。



なのに

メールのテクニックであったり、共感的同意などのコミュニケーションのテクニックであったり、告白のタイミングであったり、デートの誘い方であったり


セールス力に絞った、いわば小手先の技術に焦点を合わせた、恋愛本や恋愛教材があまりにも多い!!

セールス力がまったく必要ないとは言わない、しかし、最も重要なのは、集客力と商品力だ!!!





と本に書かれていましたヽ(゚◇゚ )ノ




重要なのは「集客力」と「商品力」


今からモテる努力をしよう!というのであれば


セールス力(自分を魅力的に見せる技術)ではなく、集客力(出会いを増やす力)と商品力(自分の魅力)を上げる努力をするべきだということですね。


まずは、商品力について考察してみましょう。




-商品力-

商品力とは商品の魅力。

食べ物であれば、「美味しい」「身体にいい」「保存が効く」といった所でしょうか。


では、女性にとって男性はどのような商品なのか?どんなところに商品価値を感じるのか?

僕はおおざっぱに「男としての価値」と「人間としての価値」に分けられると思います。



・男としての価値

男としての価値は一言で現すと「強さ」だと思います。「強さ」の定義は難しいですが


権力 財力 精神力 決断力 行動力 知力 筋力 免疫力 精力 戦闘力 など語尾に「力」が付く能力の総合力=「強さ」と僕の中では定義しています。中には「暴力」とかダメな奴もありますけどね^^;


女性は頭の中にあるスカウターでこれらの能力を測定して、高い数値をたたき出した男性を選んでいるはずです。


そして「イケメン」であることも男としての価値でしょう。外見力とでもいいましょうか。

イケメンほど免疫力が高いというのが研究で明らかになっているので、女性は男性の顔を見て本能的な部分で免疫力を測っているのかもしれませんね。


男としての価値を上げるには、男性ホルモンであるテストステロンを増やす のが一番だと思います。

テストステロンを増やす方法は、「亜鉛やコレステロールをたくさん摂取する」といった誰にでも出来る簡単なことから「勝負に勝つ、権力を握る、高級車に乗る」といった難易度の高いことまで様々です。


まずは今の自分に出来る簡単なテストステロンを増やす活動をしながら、仕事に精を出し、最終的に権力、財力を手に入れるよう努力しましょう。



・人間としての価値

人間としての価値は一言で言うと「人格」だと思います。「人格」の定義も難しいですが


「誠実」「勇気」「公正」「自制」「責任感」「明るさ」「優しさ」といった要素をどれだけ持っているかということ。
簡単に言えば「どれだけ性格が良いか?」ってことですね。


どれだけ男としての価値が高くても、「横暴」「卑劣」「不誠実」といった人間的な部分でマイナス要素があればやはりモテません。


人格を高めるにはどうすれば良いか?
これは日々自分の心を監視するしかないです。実際に行動に移さなくても、心の中で思った時点で自分の人格は変化します。



-結局-

モテるために重要なのは「モテるためのテクニックをどれだけ知っているか?」ではなく、「どういう人間なのか?」です。

名著「7つの習慣」にはこのように書かれています。


私的成功は公的成功に先立つ。つまり、他人に対して約束をし、それを守る前に、まず自分自身に対する約束をし、その約束を守らなければならないということなのだ。自分自身を改善せずにほかの人との関係を改善しようとすることは意味のないことだ。


つまり、「女の子と会っている時にどんなアプローチが出来るか」ではなく「一人で過ごす時間をどれだけ有意義に過ごしているか」が女の子と人間関係を築く上で重要なのです。

自分自身の商品価値を高めなければ、どのようなセールスを女性に仕掛けてもムダだということです。

本当に「モテたい!!」と思うのであれば、女性へのアプローチを磨くのではなく、自己を磨きましょう。


今回は商品力について書きました。


集客力に関する記事出会いを増やす色んな手段 も是非参考にして下さい。



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