今回、29Aは『身体均整法総論（１）』
馬場深音先生の講義です。
均整師は！
「体型のバランスを調整し、痛みを除き、自然良能（自然治癒）の手助けする！」
・身体均整法の三原則「平衡・可動・強弱」について！
・刺激の種類はどの様なものが有るか？
・さらに床や畳の上での動きに慣れておきましょう！
・「整者」と「受者」の関係
・整者は疲れない！、楽な姿勢や動きを取れ様にする！
・床や畳の上等での座り方の例として、馬場先生が表現しています。
お客さまとの間合いを意識して、適切な距離に位置しましょう！
・仰臥位、腹臥位で観察調整するときの構え方！
・受講生みんなで、構え方の練習です！
膝がプルプル！ 筋肉痛になりそう！
でも！、これが楽になる様に慣れていきましょう！大事です！！
【お客様へ、重要なご説明】
「身体均整師の理論」…初めてのお客様へは特に必要です！
「身体均整師の調整施術の説明」…施術調整を行う際に必要です！
これからの講義になりますが、身体均整師法の特徴の一つでもある、「12種体型」についても、お話して頂きました！
手始めに、体型の観察から、動作の確認の方法を行いました。
体型確認から、前後・左右・回旋の動きの確認を行いました。
受講生みんなで、回旋の調整を試しに行いました。
行きやすい方は？ 行きにくい方はどっち？ お客さまへも聞いてみます！
整者の見た感じの判断と、お客様が感じた方向が、申告と一緒とは限りません！
この様な場合もあります！
慌てず冷静に観察しましょう！
呼吸に合わせて…トントントン！ 叩く強さも大事です！
他の受講生ペアも、観察、調整を体験です！
行きやすい方の肩を、呼吸に合わせて「トントントン」、
呼吸に合わせるのも叩く強さも、人それぞれ微妙ですね！
調整後、再度確認します！
回旋の動きが左右整ったペアや、今一つのペア…色々結果が出ました！
この調整法を、自宅で家族や友人へ試して、均整体験して下さい！
明日18日は引き続き、馬場先生の講義「身体均整法総論２」です。
より実技を学んで体感していきましょう！
＜ブログ担当 助講師 杉本精一＞
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