東京校 2023年度 土日クラス
姿形操縦法 (2)
講師は
三浦宏明先生です
2回目の今回は、
肩の姿形について学びます
なで肩、いかり肩、まき肩など
様々な形があり、いずれも
体全体の見た目に大きく影響します
肩の左右バランスを整える施術を
練習しました
例えば、片側だけ巻き込みが
強い場合がありますね
肩の靭帯を調整することで、
巻き込んでいた肩が広がってきました
胸周りや首もすっきりしてきたよ
マウスを操作する姿勢のように、
長時間片手を挙げていると、
上胸椎が横に傾いたり、
肩甲骨が緊張したりします
さらに、
パソコン画面を見る姿勢のように
首を前に傾けていると猫背になり、
こういった日常姿勢が
肩の形が変化する要因となります
そういうときは、
上肢帯と呼ばれる肩甲骨・鎖骨も
一緒に調整する必要があるのですが、
今回は、上肢帯に関係する胸椎1番を
調整してみました
胸椎1番は、哺乳類にとって
首と体のバランスをとる
重要な骨なんですね
身体均整法では肋骨型の関連椎骨で、
肩の姿形に関わっているね！
今回もたくさん練習しました
次回、土日クラスのブログは、
3月16・17日「自他動操縦法」です
お楽しみに
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2023A 助講師 瀧澤ユウ
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