昨日。
旦那様が働く職場へ初めて足を運びました。
旦那様の職場は会社の事務などこもりきりの職場ではないので誰でも自由に足を運ぶことができます。
以前「来る？」と言われ、
一度は「旦那の働く姿を見てみたいな〜
」と思っていたのですが中々行く機会がなく今に至っておりました。
」と思っていたのですが中々行く機会がなく今に至っておりました。旦那様の職場の皆様には私の緊急入院や体調不良での急なお休みや勤務変更など多大なるご迷惑、ご心配をおかけしたのに快く対応してくださっていたのです。
昨日はたまたま職場の近くまで行く用事があったのと若干見に来て欲しそうだったので…
ほんの少しですが感謝の気持ちを込めて差し入れを持って行きました。
働いてるはずの旦那様を探しキョロキョロしていると…
いた！
家でゴロゴロしている姿と違って働いてる姿は凛々しくカッコいいじゃあ〜りませんか
（自惚れ話ですみません
）
）惚れて結婚したはずの旦那様。
今でも大切な人だし愛しい存在ですが、時間が経つと出会ったようなトキメキは薄れがちに…。
胸が高鳴るようなトキメキはいつしか安らぎに変わっていって側にいるだけで落ち着く存在になっていました。
喧嘩こそしないけれど、不満も一つ、二つ…
いや、三つ？四つ？
お互い様だとわかっていても片手で足りる程の不満は出てきます。
何かを一生懸命やってる人は老若男女関係なく素敵なのですが、色メガネで目ている私には昨日の旦那様は一段と輝いて素敵な人に見えました。
久しぶりに感じた胸キュンに
この人と結婚して良かった。
この人の側にずっといたい。
おじいちゃん、おばあちゃんになっても手をつないでいられるような夫婦でありたい。
そして…
生きたい。
完治はないと延命だと告げられた2年4ヶ月前のガン宣告。
その時覚悟したはずのいつか訪れる『死』。
自分の運命を静かに受け入れたはずだったのですが昨日の旦那様の姿を見て
一緒に人生を歩む為にも生きたくて生きたくて…
そんな思いが一層強くなり
自分の体が悔しくて
運命が憎くて仕方なくて
涙が止まらなくなってしまいました。
つづく。
それでは今日も
ポジティブシンキング
で頑張りましょう
今日も読んでくれた皆様に
素敵な一日が訪れますように
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ございます
