「循環させる」ということ | 生きづらさから生きる喜びへ~セラピールームきらり~

生きづらさから生きる喜びへ~セラピールームきらり~

胎話士・臨床心理士であるゆみこが自分の経験を元に、「生きづらさ」から「生きる喜び」へと導くヒントをお届けします。

昨日は、子どもたちを連れて、NPO法人メダカの学校さんが主催された、

★音楽とおしゃべりと奇跡の出逢い★~アトピー・病気が教えてくれる地球の暮らしかた~
というイベントに行ってきました。

詳しくは、こちらから。

http://ameblo.jp/taiwasimikimiki/entry-11257399615.html

 

そこで、JAZZピアニストのきむらたくやさんの、とっても楽しく、魂に響いてくるマジカルサウンドを交えながら、

 

メダカの学校理事長の遠藤さん、

演出家・脚本家・童謡詩人で福島県の復興支援もなさっている田山さん、

そして我が魂の母(!?)、未来見基さん 

のお三方が、これからの地球の暮らし方について、お話してくれました。

 

いろいろと感じたことはありますが、

 

私がこのイベントに参加して一番気づいたことは、

「循環させる」ということの大切さ。

 

今度、私が主催する「いのちの学校」 でもお世話になる、メダカの学校。

 

実は、私はまだ一度も訪れたことがないのですが・・・。

 

メダカの学校って、自然に囲まれ、癒しのエネルギーが溢れたところで、

 

「その場にいるだけで病気が改善した」というミラクルが何度もあった不思議な場所だそうです。

 

そこでは、土づくりからこだわり、そこで無農薬の野菜を作り、「自然」のものと触れ合い、共存する生活を大切にされているという遠藤さん。

 

私たちは普段、化学物質に囲まれた生活をしていて、それを何の疑いもなく取り入れているけれど、

「地球」にとっては、「循環」から外れる行為なんですよね。

 

私たち一人一人が意識を高め、「循環」サイクルの大切さを実感し、自然との共存共栄を目指して、

 

メダカの学校さんのような取り組みを進めれば、、、

きっと、地球全体がそんなミラクルパワーで溢れたパワースポットになり得るんだなぁと感じました。

 

私も、できることから、「地球も喜ぶ暮らし方」に変えていきたいと強く思いました。

 

 

また、個人レベルでも「循環」って大切なキーワード。

 

口にしたものは排泄し、

吸収したものは還元し・・・・。

エネルギーがまぁるく、巡り巡っていくということ。

今まで、私は吸収するだけで、還元してなかったので(笑)、

これからは、アウトプットも大切にしていきます。

 

私たちの母、地球地球を一人ひとり大切に思える世界になっていったらいいなぁ。

 

 

そうそう。

 

7月14日には、メダカの学校主催のふくしま・相馬復興支援チャリティコンサート

「ありがとう地球」が横浜の青葉区民センターで開催されます。

きむたくさんや未来見基さんも出演されるコンサート。

詳しくは、こちら。

http://www.medakanogakkou.jp/consert/2012_7_14.html

 

私も、こどもたちと一緒にすてきな音楽の世界を体験してこようと思います。