以前から使っていたパソコンが 8月の雷停電後に全く動かなくなった・・

メーカー修理とか見積もると 当然ながら 保証もないので 買った価格よりかなり高く  せめてデータの入ったHDDだけでも救出したかったのですが駄目でした(エラー音が出て認識しません)・・・

自分で修理できないものかと分解したのですが スキルもなく ブラックボックス状態で分解しただけでした もう埃が層になったのを取り除いても(5年分のすごい埃でした・・・)どこが電通していないのか全く分からず 諦めました。

ただ分解してみて 構造自体はそれほど難しくないですね 既製品より自作のほうが安く出来るということを知り スペックなどを調べながら部品をを集め 5万円程度で それなりに そこそこの性能のパソコンが出来ました 5年落ちの以前のものより 価格は約半分で 速度は倍以上? やたら速いです!! 画像や動画も テレビ画面より綺麗かもしれません。

 

アマゾンで一番安い片面アクリルケース 中身は Ryzen5 (グラボ内蔵)で組みました。

ゲームは全くやらないのですがww ゲーミング仕様で中が見えてピカピカ光ります 実はもう既に飽きてしまって 今は目障りなのであまり光らせていませんが・・

 

部屋が暗くないと判らないww ブルーのLEDファンで光ります。 2画面の使いやすさを初めて知りました

納得のいくパソコンが手に入ったのはいいのですが 以前のパソコンのデータ駄目です 結局何をしても動かず 1つのHDD内にバックアップも含めて 今までブログを書いてきたデータとか画像とか ほぼ全て取り出せません 業者に頼めば何とかなるそうですが ちょっと高額なので躊躇しています・・・ 

 

完成品を買ったほうが 合理的で 使い始めて動けば 差はないと思いますが 組んでる最中ははまってました 面白かったですねww

 

それと 1台だけで使っていると 故障した場合に何もできなくなるので もう1台中古のノートもかなり安価で購入しました 3年ぐらい前のモデルですが リース落ち品なのであまり使われてなかったようです。 (300時間位しか動いてない)

 

ただ天板が日焼けして(だから安いww) 無神経に張られたと思われるシール跡が消えず 再塗装も考えましたが 

ラッピングフィルム貼り付けてごまかしています。天板以外は意外にきれいで SSD内蔵だったので これも速い部類だと思います。

 

まあ時代はスマホが主流になっているので 今後はモバイル使えたほうが良いのかもしれませんが どうしてもタッチパネルは好きになれません やっぱり机に座って キーボードとマウスでカチャカチャ打ったり マウスでコピペのほうが 性に合っているようです。

 

データ消失も大きかったのですが スマホやタブレットでは全くやる気が起きず(触るのもめんどくさい・・)ブログも止まってましたが 環境も整ったのでまた始めようと思います。 

 

 

何だか・・ヘナと酸熱トリートメントの相性 お客さんの反応がとても良いです!! しつこいと自分も思いますけどww  でも面白いぐらいに効果があるような気がしています。(特に匂い問題は絶賛です)

しかし 自分一人で盛り上がってるだけ?思い込み?とか勘違いかもしれません そこで ヘナを使って営業している方 誰か一緒に検証していただけませんか レシピ的な物や 濃度とか グリオキシル酸と ジカルボン酸 を少量ですが提供しますので お客さんからの反応を教えてください 自腹ですので沢山は無理ですが 確実に検証していただける方 もし興味があれば よろしくお願いします。

 

さて 未だ完全ではないですが インディゴ絡みの経過

インディゴと酸熱トリートメント

 

ヘナ・インディゴの2度染めの際に ヘナが終わった後に 酸熱トリートメントを入れて インディゴを入れました

ヘナ・インディゴ 2度染めに 酸熱トリートメントを併せてみる

 

前回の仕上がりです

 

あれから約1ヶ月後 今回は 部分矯正とヘナ④:インディゴ⑥(ハーブブラウン) で染めてみました。

 

 
 

以前より中間~毛先のインディゴか残っているように感じます(思ったより落ちない!)

癖は縛り癖もありますが 今回は癖を矯正で押さえインディゴ ヘナミックスで

 

新生部は やはりグリーンの発色 これは既定の結果です。 酸熱トリートメントは まだ残っています。 今回は無し

仕上がりは 前回と殆ど変わりません。

 

インディゴについては 結構デリケートな所もあり 毛束実験では直後だと赤紫系が出たり クロスの色落ちがトラウマになっていて 使いあぐねてはいたのですが・・ ある程度の時間を置けば大丈夫そうです。(確信ではありません)

まだ検証は出来てないのですが ヘナインディゴを混ぜた物でも 時間をずれせば 問題ないのかもしれません また徐々にやってみます。

 

まだしつこくww検証してみた例で

トリートメントヘナとして上手くいったパターンです
アルカリ泡からヘナに変更+酸熱トリートメント

 

以前ヘナをされていた方が アルカリカラー(セルフ白髪染め)に移行し 髪がゴワゴワになって・・ またヘナ染めに戻って来ました。

やはり臭いが駄目だったらしいですが 染めすぎでゴワツキと艶の無さが気になると言う事で 2年ぶりぐらいにヘナ染め

 

 

 

黒に近いアルカリカラー(泡カラー) 白髪は確かに染まるのですが 重ねるうちに 真黒になり 艶が無くなり 硬くパサ付いて 湿気で膨らみ 手がつけられなくなってきた様です。

 

以前やったヘナの質感を求めてこられたのですが 試しにと言うことで 半信半疑で +酸熱トリートメントを体験していただきました。 

 

根元(新生部)はヘナ染め それ以外は 酸熱トリートメントを混ぜたヘナ(濃度は・・・)で染めて アイロンで仕上げ

 

艶は復活し パサつきも無くなり 膨らみも収まり 本来の前下がりボブのラインも綺麗に出て 偶然にも黒くなりすぎた色もちょうどいいぐらいに退色して 更に気にしていた匂いも殆ど残らず サラサラと動く髪になったことで(いいことばかり) かなり驚いてました!!

施術後は

10歳以上若返った! と喜んでいただけました。   

後の効果は検証済みなので  ご自分でシャンプーされた後 ドライヤーで髪を乾かす時に もう1度驚いて頂けると思います。 

 

ヘナ+酸熱トリートメントの混ぜるパターンですが このやり方は 自分的にはかなり手ごたえを感じていて 一番効果が出て 楽しいです♪

 

同じ混ぜる施術方法で 

リタッチ矯正とヘナ ヘナ+酸熱トリートメント

半年以上前(昨年11月)にストデジ ほぼ2ヶ月おきにヘナ染めでメンテ で 梅雨が長いのに耐え切れず リタッチ矯正後に 新生部ヘナ 既染部ヘナ+酸熱 で施術

 

まあ癖も出るし・・ 湿気の膨らみも出て来ています。

 

 

 

  

リタッチ矯正後 新生部へナ  残りは酸熱混ぜで 仕上げにアイロン熱 まだデジは復活します(しかも絡まず!!)

長くなったので説明は少しで・・・

8年ほど 定期的にヘナで年てしていましたが 今回の仕上がりは今までに無い仕上がりと言って頂けました!!

 

何故こんなに大騒ぎしているかと言えば ブログにも書いていますが お客様の反応が 今までに無い反応なのです ヘナ毛に持続するトリートメントに 喜んでいただけて その反応が面白くて仕方ないのです。

 

はっきり言って 過去にも嵌っていた 

”ドーピングへナ”

をベースにして 面白い事が起きてしまった みたいなもので 濃度さえ間違えなければ すごく簡単? 最後にアイロン工程を加えるだけでかなりの効果だ出てると感じています。

pHとか が かなり影響してるみたいで またそのあたりも検証していますので また後日書きたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ここ1~2ヶ月 結構多くの方に 酸熱+ヘナを体験していただいて ある程度の結果と 経過が見えてきました 相変わらず面白いです!!

ヘナとの相性については 最初から良かったのですが 経過後は どの程度持つのか とか 発色の具合など 再来店された方の感想からすると ほぼ好評です

10日ほど経過したパターンで 前回のトリートメントヘナから現在の様子です

 

 

 

先週へナ+酸熱ミックスの終了時

 

で 約10日後の様子

 

 

 

10日程なので 落ちると言う事はありません 直後よりは馴染んだ感じですが 手触りも艶も しっかり持続しています 匂いはほぼ気にならず 手入れも乾かすだけで 以前のような 絡むことは無くなったそうです

 

 

 

約1ヶ月前に 白髪に対してのミックスして ちょっと入りが悪かったパターン

 

で あれから1ヶ月 経過して 今回はヘナのみの施術

 

 

 

画像だけでは 微妙な差ですが・・ 実際に 手触りなどは落ちていません ただ前回 入りが浅かったようで 白髪が多少浮きました 今回は まだ トリートメントが残っていると仮定して いつもどうりの ヘナ染めのみ まだ残っている髪に対しても問題なく染まりました。 ただ 今回は 草の香りはあります。

 

長い事定期的にヘナ染をされている方なので 感想を聞いてみた所 ヘナだけでも手触りのよさは感じていたけど 今までに無いぐらい手触りや扱いやすさは良いそうです 髪の乾きが速くなった 臭いも無かった 色については 多少いつもより薄い気がした との事です。

 

ほぼ同じパターンで 同じく1ヶ月前に ヘナにトリートメントを混ぜて検証たパターン

 

 

前回の画像はありませんが・・ 同じパターンで 今回へナ染のみ

 

前回 ヘナに微量のトリートメント薬剤を混ぜて塗りました 実際やはり 入りは悪かったです・・・ 1月経って トリートメント効果は まだ持続していました その上に 通常のヘナ染めでしたが 意外に普通に染まりました!!

ご感想は 先の方とほぼ同じ いつものヘナの残臭が無く タオルに付く色落ちも殆ど無かったそうです

 

トリートメント残っていると皮膜による 艶を出していると考え この皮膜が ヘナの入りを邪魔するのではないかと予想していたのですが 実際に検証してみると そうでもなかったような気がします。

あくまでも感覚ですが ヘナに 酸熱トリートメントを混ぜるやり方は 染めた後にトリートメントするパターンより 効果がいいように感じています ただ 白髪を染める場合には 入りが悪いので 余りお勧めはしません 新生部と既染部の塗り分けで対処したいともいます また 毎月  毎へナごとにしなくても 持続と効果は長そうなので やはり2ヶ月に1度くらいの感覚で ずっとサラサラ髪を維持できそうです。

 

一応 メリット デメリットをまとめてみました

 

 

トリートメントヘナとして使うメリット

①      ヘナの臭いを殆ど消臭できる

②      ローコスト ハイパフォーマンス

③      トリートメントの効果が 一ヶ月以上持続する

 

デメリット

①      混ぜるとヘナの入りが薄くなる

②      トリートメントが持ちすぎる

③      新しい薬剤のため 感さ性についての実績が無い

④      アルカリカラーに変える場合 入りが悪い  

    

あくまでも ヘナ毛および ヘナ染めに対しての効果です アルカリカラーや 傷んだ髪に対しては メーカーのマニュアルに沿った使い方の方が 効果出易いと思われます・・

 

酸熱トリートメントの効果は 話題になるだけの事はあって 今までのサロントリートメントより かなりの効果や説得力があるように思います。 ただ これによって髪が再生や修復するわけもなく 偽物を髪につけるといえばそれまでですが 効いている間は摩擦などを防ぎ 傷みの進行を遅らせたり 湿気による広がりを抑えたり お手入れを楽にする効果はあるわけで お客様が喜んでいただければ 一概に悪というわけではないと思います。

 

ヘナ+インディゴ+酸熱トリートメントの持ちや アルカリカラーからヘナに変えた場合の 酸熱との併せた場合も検証できましたが また 長くなるので 続けて またアップしていきます