正しくないと言われていた方法を貫いていて、なんとなく後ろめたい気を引きずって過ごしていたのに、
いつの間にそれが王道となっていたんだろう…ってこと2件。
その①
台所洗剤、広告でも今は普通にスポンジにつけて洗ってますよね。除菌もできる～♪ってね
私の若い頃はつけ置き桶に数滴垂らして手で泡を広げ、そこでスポンジで食器をなで洗いしながら汚れを落とす…って方法を推奨してたのよ
容器がコンパクトになって洗浄力が強くなりだしてからかしら？ まぁ元々洗浄液作って洗うやり方だと油汚れ、大して落ちなかったからね、私はスポンジ直つけ派だったので全くOKだけどね～ʕ•̫͡•ʔ♬✧
その②
シャンプー後のリンス
これも世に出だした頃は洗面器にお湯を張り、リンス数滴を垂らして手でかき混ぜて
そこに髪の毛を浸して暫くしてからゆすぎ流すというやり方
これね、決定的に哀しいのは内風呂だと無問題なんだけど、銭湯とか大浴場とかだとかなり情けない体勢になるため、大事なお菊様が人目にさらされてしまう場合もアリで…
いくら同性でもね～気まずいよね
次第に日本人の生活そのものが変化しだして朝シャンが流行りだすと
洗面台にシャワーがつくのも当たり前になり、
結果手っ取り早い仕上げが要求されるから
やっぱり直につける方法が良しとされるようになったのかな
あれほど洗濯洗剤なんかで以前の商品と真っ白さを比較広告しているのに、
台所洗剤も、リンスも、これからはこのやり方でお願いします
と言われた覚えなし…
結果手っ取り早い仕上げが要求されるから
やっぱり直につける方法が良しとされるようになったのかな
あれほど洗濯洗剤なんかで以前の商品と真っ白さを比較広告しているのに、
台所洗剤も、リンスも、これからはこのやり方でお願いします
と言われた覚えなし…もしかしたらTVやCM見ない主義で
未だに律儀に昔からのやり方を通している人、いるかもよ～