全国の北九州動物愛護推進委員会応援団の皆様

こんばんは。

推進委員の踊り子です。

 

大雨の後の酷暑・・・。

しっぽ付き家族共々、大丈夫だったでしょうか?

 

さて、日本アニマルケースワーカー協会さんのブログに嬉しい記事がアップされていたので、リブログさせて頂きます。

 

竹ちゃんもりあんちゃんも、ワタクシ譲渡会で何回も会っていました。

どちらも、とても良い子なのに、中々良縁に恵まれず・・・。

なんでだろう??と思っていたのですが、神様はちゃーんと「飛びきりのご縁」というものを用意して下さっていたのですね。

 

どちらも、最高の家族と出会えて、元気に卒業していきました。

 

野犬ベイビーズとして生まれた二匹は、別々の時期にアニマルケースワーカー協会さんに保護育成されて、こうして赤い糸を手繰り寄せました。

りあんちゃんは、最初はセンター保護だったかな?

その後、協会さんが育てて一度譲渡されて、やんごとなき事情で帰ってきたのですよね。

 

確かに野犬ベイビーズは、大変な面もあると思います。

でも、それも含めて、子犬を育てながら、自分たちも一緒に成長していく、という視点を持てるご家族ならば、きっと最高の家族になっていけるハズ!!

今まで、協会さんやセンターからの譲渡を受けて、野犬ベイビーズをしっぽ付き家族にして下さったファミリーの皆さんが、それを証明してくださっています。

 

一昔前までは、野犬ベイビーズはやたら協会さんに保護要請が来ていて、凄い年は年間100頭近い子犬をミルクボランティアとして育て上げて下さっていました。

主に、西原ご夫妻が担当されていたので、お二人が体調を崩すんじゃないか、と心配になるくらいの数でした。

 

あの頃、センターがどうして他のミルクボランティアさんにも振り分けていなかったのか、未だに謎ですけどね。

今は逆に、他の団体さんに振り分けて下さっているらしく、協会さんに要請が来ることは殆どありません。

 

今回の竹ちゃんは、一般市民の方が保護された子犬でした。

協会さんが保護された子は、極力地元にて、新しい家族を探されています。

地元でも、こうして素晴らしいご縁を繋ぐことが出来ているし、何よりも我が子として育てて下さっている子供たちなのだから、出来るだけ近くで、幸せになっていく過程を見守っていきたいのだと推察します。

これって当然の気持ちですよね。

 

ともあれ、今回は凄く嬉しい記事をアップして下さったので、ぜひとも読んで頂きたくて!!

 

また、協会さんでは、たくさんの保護猫さん達が切れない本物の赤い糸を探しています。

猫さんを家族にしよう!!と思っていらっしゃる方は、ぜひ一度日本アニマルケースワーカー協会さんにお問い合わせください。

きっと、あなたの家庭にぴったりのにゃんこが待っていると思います!!