全国の北九州動物愛護推進委員会応援団の皆様、こんにちは。

 

元旦の北陸能登地震を発端に、羽田空港での航空事故、そして地元小倉での火災など、年明け早々連日何かが起きていて全く気持ちが定まりません。

今年は、何かヘンだ、と感じている推進委員の踊り子です。

 

でも、例え変な年になろうが、穏やかな年になろうが、地元のわんにゃんの為に何か出来たら!!という思いに変わりはないので、どうか今年も沢山の応援を宜しくお願い致します!!

 

地震が起きる前の元旦の午前中に、恒例ともなっている元旦の小倉城での年明け一番の啓蒙活動に参加してきました。

沢山の初詣の市民の皆さんに「おめでとうございます!!」と、寿ぎの言葉を掛けさせて貰いながら、動物愛護のチラシなどを配っていき、市民の方達からも「年始から大変ですね。今年も頑張って下さいね!!」とエールを頂いておりました。

 

そして、沢山の卒業犬さん達が応援に駆けつけてくれて、勇気りんりんです!!

 

みんな幸せいっぱいに過ごしている子達!!

そして、最強の卒業犬さんであり、応援団でもある子達!!

今年も、一緒にどんどんシアワセな仲間を増やしていこうね!!

いつも、連れてきて下さるご家族に感謝です。

 

その後、帰宅した踊り子は、いきなりご近所さんから「実家のわんこが急病になったので、どこか元旦も開いている動物病院をご存じないですか??」と尋ねられ、慌てて西原さんや他の方にお聞きして、情報を提供致しました。

元旦から、お騒がせしたのですが、何とか開いている病院で診察してもらい、15歳の老犬さんは事なきを得たとの事。

ホッとしましたよー。

 

やはり、老犬老猫さんが家族だったら、こういう時どこが診察して下さるのか、事前にチェックしとかないと・・・ね。

 

ただ、こちらの場合、掛かりつけの病院に連絡すれば折り返し連絡があるとの事だったのだけど、なぜか折り返しの連絡がなかったらしくて、飼い主さんがパニックになったようなのです。

とりあえず、突然電話を掛けて診て頂いた病院で点滴や投薬をして貰い、落ち着いたそう。

元旦とか、お盆の頃は、診察可能な近隣の動物病院をチェックしておかないといけないな、と私自身も思いました。

 

その一件の後が、能登の地震のニュースだったので、ほんとに凄く落ち着かない元旦の午後となりました。

 

それでも、時間は動いていくし、中々北陸のわんにゃんのために出来ることは限られるけれど、それでも何か出来る事があるのなら、少しでもできたらいいな、と思っています。

 

また地元でも、この春からドッグランの運営も、日本アニマルケースワーカー協会さんを中心としたボランティアで頑張る予定なので、イロイロと忙しくなるのかもしれません。

無理は出来ないけど、何かお役にたてる事があるのなら、今年も微力ながら参加していきたいと願っています。

 

皆さんも、どうかご一緒に地元の動物たちの為に進んでいきましょうね!!

今年もよろしくお願い致します。