全国の北九州動物愛護推進委員会応援団の皆様、
ようやく春を息吹を感じ始めた北九州です。
推進委員の踊り子が書きます。
さてさて、先日からの懸念材料だった同じ推進委員さんを長く勤めて下さっている日本アニマルケースワーカー協会さんの洗濯機が、たくさんの応援団の皆様の温かい応援のお陰で、無事に設置出来ました。
このブログから現状を知って、有難いエールを送って下さった方もいるやも知れず、とにかく心からお礼申し上げます。
あれだけの地元北九州の飼い主の居ない、ワケアリの猫さん達を保護して下さっている団体さんが、洗濯機が壊れた!!なんて、致命的だと思ったのです。
でも、これまでも「手洗い・足で踏み洗い」さらには、ボランティアさんが持って帰ってご自宅で洗ってまた持ってきて下さるというご足労をお掛けしていたとは…。
これまでのボランティアさん達の暖かいお気持ちに感謝です。
同時に、何も知らずにいてごめんなさい。
ボランティア活動って、出来ることをしたらよいといつも思っています。
時間を提供出来る時は、譲渡会のお手伝いやシェルターのお掃除のお手伝いもありますし、それも無理な時は募金、という方法も立派なボランティア活動です。
わんにゃんのご飯だって、電気代だって、医療費だって、お金無くしてしてあげられませんから。
いつも、「お願いばかりで申し訳ない!!」とSOSはぎりぎりにならないと発信してくれない協会さんですから、今回は本当に大変だったと思うのです。
とりあえず、洗濯機問題は応援団の皆様のお力添えで解決出来て何よりでしたー!!
改めて、お礼申し上げます。