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別府選手、ツールドフランス19ステージ7位!

 スキルシマノでツール・ド・フランスに出場中の別府史之選手が今日の19ステージで

7位に入りました。


 日本人が、このヨーロッパの自転車ツールで上位入賞するのは、日本がWカップで決勝戦に

進むくらい、すごいことなんだそうです。


 今回のツール・ド・フランスは、二人の日本人選手が参加しています。


 もうひとりの新城幸也選手は、ステージ5位という、恐ろしい成績。


 今回のツールを見始めたのは、新城選手が5位にはいった次のステージから。


 別府選手、その後のステージでは、サポートメンバーとしての責務を担っていましたが、終盤に入り

チームのサポートも終わったため、21ステージのうち3ステージを自分のために走ることが

できると、昨日のタイムトライアルステージの後、インタビューで言っていましたが、その翌日

結果をだすとは!



 ツールのリザルトに日の丸があるのに感動した。



 明日は、また山岳コース、また、みなくっちゃー。そして日曜にパリにゴール!


 Jリーグセットで入ったのに、こんなに楽しませてもらって・・・スカパー!に感謝!


(今、雨でみれんけどさ・・・)



 

ちゃとちゃん、まだおとなになれないんでちゅね。

寿人さん、まだ「コーヒー牛乳派」のようですね。

しかもマキアートとは!


寿人オヒサル「coffee」



でも、「ブラックが飲みたい」と思うところもあるんですね。



いいんです。いいんです。それで。いつまでも、少年でいてドキドキ




前にも書いたことがあるのですが、あたしがブラックコーヒーが飲めるようになったのは、

36歳だったと記憶しておりやす。


それまで、寿人と同じ、「コーヒー牛乳派」だったのですが、あの、前回のJ1復帰元年だった?か

腿太郎スタジアムであった、「C大阪vsサンフレッチェ広島」プレシーズンマッチの帰りに寄った

UCCの喫茶店で頼んだコーヒーを何気に佐藤もミルクもいれずに飲んだところ・・・


おお!いけるじゃんよ!ワシ!叫び


うんもう~おとなの香りじゃん!



なので、ちゃとちゃんに「ブラックが飲めるようになるきっかけ」を教えてあげましょう。




簡単だよ。ケーキと一緒に飲めばいけんだよ♪



あまーいケーキにちょいにがコーヒー。



でも、実は、あたし、甘いものがあんまり好きじゃなくて、甘すぎたあのケーキを流し込むように

ブラックコーヒーを飲んだからいけたのかもしんないな。

って、ことは、お菓子大好きドキドキケーキちゃとちゃん。には、やっぱり向かないかもしれない・・・





佐藤寿人27歳。


まだ、大人の男にゃ、ならんでいいで!



(おっさんには、いつでもなれっからさ)



「いいサッカー」と「面白いサッカー」と「勝つサッカー」

 あたしが、考え込んでいたことの一つです。


 「いいサッカー」とは、どういうときにいう言葉なんかなと。


 選手のコメントで、負けたとしても「いいサッカーは、できていたと思う」なんてあるのですが 

 あたしは、「いいサッカー」というのは、局面のことじゃなくて、試合全体を通してできていたか否かと

いうことにせんといかんのんじゃないかと思ったのです。


 それと、「いいサッカー」と「勝つサッカー」は、同義にできない風潮のようですが、「勝つサッカー」と

同義にできないのは、「面白いサッカー」じゃないんかなと思ったのです。


 面白いサッカーは、別に勝てなくてもいい。局面、局面が面白かったらいいということでしょう?


 うん、確かに面白かったけど勝てなかったね。というのがそれになるんだったら、「いいサッカー」を

してたというのとは、違うんだよな。あたし的には。



 言葉の並べ方なんだろうけど。



 ただ、負けてもなにかできたと思うような試合というので、よかったというのは、局面だけ。

 局面だけいいのは、個人的なスキルでなんとかなるもんで、サッカーが難しいのは、その個々の

局面を一つに繋いでいかないとサッカーにならんじゃない。

 だから、負けたのに、「いいサッカーは、できている」と自己満足しちゃうようじゃ、あかんです。


 とくにうちは。

 

 千葉戦も結局、チームの力で勝利したわけだし、うちのサッカーにチーム力が不可欠ならば

局面だけできていたていうのは、ほめられたことじゃないんじゃないやろかと思うのです。


 で、「勝つサッカー」


 勝てるサッカーって、「なんで勝ってるのかわかりません」なんていうチームがたまにあるよう

ですが、たしかに戦術的には、古臭かったりするけれど、よくよく見ると、玉際だったりパスだったり

ポジションの取り方だったり、闘志以外の部分がきっちりとできている。

 それは、たんに華やかじゃないだけで、よくよく見ると、「いいサッカー」をしている。


 それを、J2熊本vsC大阪戦で見たような気がしました。


 熊本が前半、個人技から先制したのですが、後半、逆転してC大阪が勝ちました。

 C大阪、前半は、追いつけない上に熊本に結構攻められていました。

 ただ、両チームのレベルの差というのは、その点が入らない時間帯にありありと表れていました。


 やはり、パスの出すタイミング、受けるタイミング、ポジショニングがまったくちがう。

 どちらも拮抗した戦いのように見えても、細かなところでは、負けているはずのC大阪のほうが

「いいサッカー」をしていました。

 だから、その後逆点した。


 この間の千葉戦、前半、がっかりした人が多かったと聞きましたが、攻めていなくても細かい部分では、

完全に勝っていました。

 パスは、ほとんどうちでまわしていたし、その、パス回しの最中、なんども千葉は、崩れかけて。

 京都、磐田戦でパスの受けのタイムミングが悪かったところをすべて修正してあり、後半千葉が

疲れてくれば、間違いなく、点が入ると予想させる、前半45分だったと思います。


 こういうサッカーこそ、「いいサッカー」そして「勝てるサッカー」


 90分通して、やりぬけてこそ、「今日は、いいサッカーができた」と言ってもらいたいなと思いました。



 そうじゃなくて、負けたときは


 「面白いサッカーだったけど、負けました。ショボーン」


 で、どうでしょうか。



 ま、結局、言葉尻の問題なんだけどね。




 


そこでサイドの攻防ですかⅡ

 長友くんの「盲腸予報」ですが、25日は、散らして出てくるようですよ・・・


 「長友が8月にも虫垂炎手術」


 虫垂炎は、気をつけたほうがいいよ。切るんなら早いほうがいいよ。ほんと、マジで。



 そういうのも、私、あと1日遅かったら命がなかったかもと。

 慢性を散らしてもその後、気がついたら腹膜炎になる可能性が高くて、腹膜炎もひどくなると

命の危険があるそうですわ。




、手術中も先生が


 「あー、腫れすぎて腸の裏側に回って癒着がはじまっとるのう」


 と、手術に難儀されており、通常30分程度で終わる手術が1時間近くかかり、開腹した傷も

他の人の倍の4センチ(普通は、2センチ強でいいみたい。旦那がそれくらい)も開けなければ

ならなかったそうで。

 それだけ腹をかき回すとその後の「腸が自分で元に戻る」人工腸ねん転の時、はあもう、半端ない

ほどいたくていたくて、二晩一睡もできんかったのでした。

(しかも、きずの治りが悪く、抜糸したら、裂けて・・・)

大抵1週間かからず退院できるところ、MAXの10日入院しておりました。




 長友くんの盲腸が試合中に出ないようにお祈りしておりますが、内臓は、鍛えられないので

無理しないようにね。

 日本を代表するプレイヤーになるわけですから。


 うちとしては、左を強化していかんといけなくなるわけですが。






 そうそう、今日は、健康診断に行ってきました。


 初マンモグラフィーしてきましたよ。

 

 すごい、潰すんですわ。ムギューとね。おいおい!皮ひっぱっとるで!イタイイタイ!

 でも、ある程度の薄さにしないとちゃんと映らんから「がんばれがんばれ」言われて我慢しました。

 子宮ガン検診もしましたよ。

 これは、まあ、子供産んでりゃ慣れたもんで。ささーっと終わりましたが、チョビッツだけチクリンと

しますな。


 ほんで、バリウム。


 バリウムは、年々進化していきますのう。


 20年前にはじめて飲んだ時は、ほんとに石膏溶かしただけのドローンとしたもんでしたが、

今日飲んだ バリウムは、ほとんど「飲むヨーグルト」レベル。ちょっとトローンくらいで、まったく

違和感なく飲めてしまいましたよ。

 しかも、昔は、必ず下剤飲んで「夕方までには、出し切ってください。さもないと腸で固まって

手術でださんといけんくなるけんね!」って看護婦さんに脅されていたけど、今日のは、下剤も

飲まずに、さっきもうでちゃいましたよ。


 すごいねぇ医療の進歩は。


 こりゃ、エコの技術もさっさと進歩させい!と御国が言うてくるわけですわ。


 関係ないかもしれんけど。





 マンモの結果、特になんもないよと。




 メタボ検診、腹回り、測られんかったけん、スルーして帰れるwwと思ったら看護婦さんに

「あ、忘れとった!」と呼び止められて・・・

「えーやらんでよかったのにーー」とブーたれたら「いやいや、後で呼び出しせんといけんくなるけww」って。


 ま、ここもなんとかクリア。





 でもさ、身長169センチ、H92センチのワシと身長150センチ代のおばちゃんの腹囲を同じ

土俵の


 腹囲90センチ以下


 に、乗せるのは、やっぱりどうかとおもうんだけどなぁ・・・・




そこでサイドの攻防ですか。

 土曜日は、味スタでFC東京との一戦です。


 鹿島戦前に連勝しときたい!と思うのです。



 FC東京さん、うちとは、相性いいですよ。

 チームの匂いもなんとなく似てるし。うちが、中国地方の田舎チームだとしたら、F東さんは、

「東京ローカル」って感じですか?

 サッカーの感じも似てるし。なんか軽い感じが。でも、はまると華麗と呼ばれる。

 だから、このカードは、「カレー&カレー」の対決になると思われます。



 しかし、どちらも怪我人と出場停止が多いんですわ。


 F東さんは、梶山、今野、長友が出れないかもって?長友くんは、盲腸かもしれないとかいう

話も出てて、そうなると、ナオ様とヒラヤマンが前でどうにかしようにも、そこまでつながるかどうか

新布陣では、難しいところがあるかもしれません。

 しかも、あちらの雰囲気は、完全にうちをスルーした感じ?なんか、「熊戦は、すでに勝ち点3プラス」と

思われているような雰囲気で、あちらも気分は、次だ次だ鹿島までに積み上げとくぞ!といった様相。



 でもね、うちの心配なのは、右だけなのよ♪

 ミカが居ないのをなんとか考えれば、あとは、ほぼベスメンなのよーーーーww


 対石川対策としては、中も左も問題なし。

 右は、徳永だったらきっとうちの子ならなんとかする。

 なんじゃいうても長友くんがいなかったら、うちとしちゃ、どうにでもなるんじゃないかと思うのです。



 結局、ワシも鹿島戦に備えて「F東戦は、すでに勝ち点3プラス」な様相なのですよ。



 マジメに言えば、うちは、同じタイプのサッカーをするチームには、めっぽう強い。

 鹿島でさえ、同じ戦術であれば、メタメタに負けることは、ないはず。

 うちと同じタイプなら、かならず攻めて来る。うちもそうだけどいきなり引いたサッカーは、できんし

相手もそのはず。

 そうなると、この試合は、中盤ポゼッションでボールを奪い合い、お互い自信のあるサイド側から攻撃

になるんじゃないかと思うのです。


 でも、サイドにばかり傾倒するのは、単調になるので、ここは、またも辛抱のサッカーが求められる。

 相手が引いても出てきても、どっちかばっかりになると攻めたくなる気持ちが大きくなりそうなので

「攻めのF東」ならば、やはり広島は、我慢我慢のサッカーで試合を支配しないと、またも「安い失点」を

喫してしまうとおもうのです。

 中盤の走りこみは、うちの方が組織化されているはずなので自信は、ある。

 そこをミスなくいければ、かなりの確立で勝算は、あるはず。



 今回は、不安とか吹き飛ばして勝ちにいこう。


 

 ほんでもって、勢いのまんま、鹿島にも・・・



 そこは、言いすぎかもしんない。



 一歩一歩、やってくべ!