gogo!320che⇒サンフレッチェ -444ページ目

当分、ブログお休みします。

 引っ越してきたばっかりでなんなんですが、当分ブログお休みしようと

思います。



 理由は、


 書きたいことがあふれているのに、どう考えても、一つの思いから抜け出せなく


 そういう自分の考え方にまったく自信がもてなくなってしまいました。




 これじゃ、サッカーもブログも楽しめない。





 ここまで、くるとは、おもわんかったな。





 2、3日かもしれんし、当分かもしれんし、とりあえず、頭の中の虫がうまく成虫に

なった時点でなんか、書いちゃおうかなー。




 ということで、しばらく、おいとまを。






 

気持ちの行く先。

いやー、やられちゃったぁ。てへ。なんぞ言えない気持ちのまんま1日が過ぎました。


J1復帰一年目、元々心配していた層の薄さ、それもこれもひっくるめて出てしまった

この3連敗なのか・・・



ただ、ここで、広島のサッカーをあきらめるなんぞいう気持ちは、いっそないのですが

どこかに、今のサンフにこのサッカーを続けられる耐力があるのかという心配があるの

です。

これ、どうしたらいいのでしょうか。

きっと、サンフにかかわるすべての人たちの命題なんじゃないでしょうか。






寿人がよく「サポーターにゴールと勝利を届けたい」というコメントをしています。



前は、「寿人、そこまでこだわんなくてもいいから。勝てるかどうかなんかわかんないから」と

思っていました。

それは、寿人やメンバーを気遣う気持ちだったのだけど、やっぱ、選手は、勝ちたい!どうやっても

勝ちたい!と思って試合に臨んでるんだろうと考えたとき、寿人の言葉が自分の気持ちとシンクロ

してきているように思えてきたのです。




やっと、07年の状態から抜け出してきたかな。




負けて悔しいと思う気持ちから、すべてが始まると。




だから、この3連敗が、この先、「宝物」になることを信じて。





信じていける、強さがほしい。









「夢におぼれるな。しかし、現実に流されるな。夢と現実の狭間で耐えられる者が成し遂げられる」




常に思っていることなのですが、これが、なかなかできない。

現実に流されまいと思えば、やはり夢におぼれている。

夢を見られなくなると、現実に妥協している。





さて。ペトロヴィッチ広島。

「夢と現実」どんなバランスを見せてくれるのか。







もうすぐ、広島は、梅雨が明けます。




「敗戦への恐れ」が招いた敗戦。

広島の攻撃から繰り出されたチャンスの数は、浦和のそれを大きく上回っていたはずだ。


エジミウソンのPKがバーに当たる。こんな最高のラッキーを手にしたばっかりにチャンスを

ものにできなかったのか。



まずは、7分に先制。

寿人渾身の押し込みからの得点。これが、寿人広島での100ゴールとなる。

この2試合、生まれていなかったゴール。これで広島に勢いがついた。

チャンスを量産。ポゼッションにぎこちなさがある浦和をあざ笑うかのようにパスを繋ぐ広島。

確かにいいサッカーをしている。しかし、追加点が得られない。そうこうしているうちに

「勝利の女神」の微笑みは、浦和に向けられていたのか。


蒸し暑い埼玉スタジアム。試合開始15分も立たないうちに両チーム選手は、頭から水をかぶった

ように汗でぐっしょりと濡れていた。

今日の対戦でトゥーリオと対峙する槙野。代表合宿でチームメイトとして憧れの選手をつぶさに

見続けた槙野にとって負けられない一戦である。

トップ下での守備を要求されたであろう陽介は、いつもに増して走り回る。

そして、今日は、アオが陽介のバックアップに奔走する。しかも、中盤でのコンビネーションも

復活しチャンスを量産する。


しかし、あと一歩のところで決めきれない。

最後の最後で余裕がなくシュートなのか繋ぐのかの判断があいまいになりゴールを奪えない。

21分、楽山から一誠に出されたパス、これもある意味決定的だった。

しかし、オフサイド。前線でパスを出す時に先走るのかトラップをかけられてもいないのに

オフサイドポジションに受けてがいることが多い。

これでは、いくらチャンスを作ったとしてもゴールに結びつけることは、できない。

これは、寿人のオフサイドとは、違う。寿人のオフサイドは、駆け引きの後オフサイドになる

わけだから、最初からオフサイドポジションに居るのは、周りが見えてない証拠だ。

ゴール前で駆け引きができなければ場当たり的なシュートになり、コースをGKに読まれる。

最近の広島のシュートは、決定的では、あるがほぼ相手GKにキャッチされているのは、

そういう理由があるのでは、ないだろうか。


37分寿人、フリーで前線まで駆け上がりシュートを放つがバーに阻まれる。

ここでも相手DFに寄せられる前に打って欲しかった。

40分、公太フリーでPA左に侵入。ここも公太は、マイナスのパスを選択する。

これも、ゴールを狙っていれば押し込むことができていたのでは、ないだろうか。


前半の浦和は、ナビスコの前半で見た時と同じだった。

ポンテの個人技による切り込みは、あるのだが、ポゼッションにすばやさは、ない。

広島の中盤による寄せから、ゴール前で数的有利を作り出すことができなかった。

寄せて遅らせ、奪ったあと切り替えればそれでよかったのだ。


後半の広島は、「寄せてコースを限定する」動きから、奪って仕掛ける動きに変わっていく。

後半の早い時間に追加点が欲しかった。そうすれば「真っ赤に染まる埼スタ」を黙らせる

ことができる。


しかし、

6分、一誠のシュートは、バー。寿人の詰めも実らない。

8分、カウンターから陽介、PA脇フリーでシュートチャンスも空ぶってしまう。

10分、寿人から通るパスに一誠合わずシュートできず。

11分、楽山から縦パス、陽介シュートに至らず。

12分、カウンターから浦和ゴールに迫る、中島シュートは、枠をそれる。

6分の間にこれだけの猛攻をしていたにもかかわらず、どれも決めることができない。

これだけ仕掛けてゴールが奪えない。今日は、その理由をこう考えて見た。


中盤で奪いしかける場合、広島は、相手布陣を崩しきれていない。

だからゴール前に相手DFの枚数が揃っている。

相手守備枚数が揃っていれば、「繋ぐ広島」にシュートを打つ隙間は、ほぼないのでは、

ないのだろうか。

「最終ラインからの構築」は、じっくりと相手布陣をこちらの動きやすいように翻弄し

相手選手をゴール前に残らせないようにするという効果があったのでは、ないだろうか。

その戦術が前節までの敗戦2試合では、まったく機能しなかったように見えたが、私には、

責め急ぐあまり「じっくり行く」という部分での「我慢」が欠けているように見えてしまう。


13分、右の切り込みを活性化するために、楽山を橋内に交代させる。

橋内は、イリアンからのロングフィードを意識し右サイドを駆け上がる。

初めて見るこの右サイドを浦和選手は、マークしない。そうなると、イリアンのフィードが

チャンスになる。

橋内は、「自分のできることをやる」を心がけるが、やはりそこは、経験値の少なさ露呈する。

橋内の仕掛けから槙野にパスするが、そのパスを奪われカウンターを受ける。

広島は、前半の20分間、完全に前掛りになっていた。前掛りになりすぎると後ろへの意識が

希薄になるのが最近の広島の失点パターンである。このときもその「守備意識の希薄さ」が

露呈してしまう。

エジミウソン一人に中島とイリアンが守備にまわる。

振り切られそうになるところへパスがでる。セルフジャッジをしてしまう中島。

遅れてしまった中島、あとは、イリアンしかいないが、イリアンも一瞬中島のセルフジャッジに

釣られてしまう。

エジミウソンは、落ち着いて同点弾と突き刺した。


そこからの試合は、押して押されての展開となる。


上がり下がりを繰り返すうちに体力は、消耗される。

陽介を丸谷に交代させる。しかし、試合の流れは、変わらない。

攻められる広島。イリアンが孤軍奮闘するも、PA内でファール。PKを献上してしまう。


これは、失敗に終わり、万事休すだったが、下を向いてしまった気持ちを再び呼び起こす

ことができない。

かわって浦和は、同点になった時間から果敢に仕掛けていく。奪い、上がり、攻められれば

必死で守る。

35分、丸谷が必死でキープするも味方に出すことができない。




ここで、ミシャが残酷な采配をふるう。



38分、丸谷、平繁と交代。



龍の前線での嗅覚にかけたのだろう。



しかし、交代で入った選手を再び交代させるのは、本当に稀なこと。

丸谷のショックは、計り知れない。


そして、その直後、CKからまたもエジミウソンに決められる。

橋内、完全にマークをはがされてしまった。



広島の選手は、心も体も満身創痍だった。


信じて走れどもゴールが奪えない。


こんなにチャンスを作っている、どの相手チームも「いいサッカー」をしていると賞賛してくれる。


自分達が信じてきたサッカーで勝つことができない。


しかし、ゴールが奪えなければ勝利は、勝ち点3は、奪えない。


確かに広島が望むベスメンでは、ない。

サブから上がってきた選手も広島のサッカーを踏襲しようと必死だ。

だからこそ、かわりに入った選手を責めることは、できない。



5分間の長いロスタイム。



5分あれば、1点でも返せないかと思ったが、後半、奪って攻めてを繰り返した選手達に

その力は、残っていなかった・・・


結局、浦和に3連勝を献上してしまった。




この3連敗で広島の弱さが「層の薄さ」では、ないかと思っていたし、今日のミシャのコメントでも

そのように感じているのでは、ないかと察したが、


本当は、「層が薄くなった=いままでのサッカーができない」という恐怖から来る自滅では、ないか

と思ったのだ。


いままで、頑なに最後列からじっくり構築していっていたのに、ここに来て責め急ぐシーンが

増えてきた。

速く!急げ!そうすればするほど、チャンスが両手から零れ落ちていくような気がしてならない。





原点回帰。




あの、まだ陽介も一誠もマキも良太も育っていなかった去年はじめ、「とにかくじっくり」とを

掲げて始まった広島サッカー。

「クオリティが低い」と嘆くなら、また、あの頃に帰ったサッカーをしてみるというのは、どうだろう?




きっと、一ヵ月後には、また、新たな「ファンタジスタ」があわられてもおかしくないと思う私は、

あまりに楽観的なのだろうか?






「野戦病院」と化したサンフは、どうなるんやろね。

 このサイトは、エロブログでは、ありません。


 健全なる「サッカーブログ」です!


 

 今後、いっさい「エロネタ」は・・・ネタは・・・




 まあ、大人なんだからそれくらいの「スパイス」もいいじゃんね!




 土曜日、浦和レッズとのリーグ戦。

 現状の選手層から考えると、いくら浦和の柴の子犬ちゃんがでないところで

勝てそうな気がしませんな。

 しかも、その次は、ホームで千葉ですか。

 またも、やられちゃいそうな気がします。


 まあ、いいっすよ。今年は、残留で。

 ちょいと夢みちゃったけど、よーくよーく考えたら(というかわかってたけど)これも予測の(悪いほうの)

範疇であったと。


 相変わらす「緩急」の問題がどうなっているかは、わからずじまい。

 中ノンないし、サポが口々に叫ぶ「緩急のサッカー」を今のメンバーに是が非でもやらせないと

広島サッカーは、広島サッカーとして生きられないのだから、まだ、負けたとしても取り返すことの

できる試合数があるうちにテスト、テスト、テスト!せんといかんです。


 ネットなのでそこここで「赤」の方々がごらんになっているかわかりませんが、素人の言うことなので

信用しないでくださいね。



 さて、ごめんけど、ハンジェの右スタメンは、もうないでしょう。

 なので、楽山スタメン⇒ハンジェのつなぎでなんとか90分がんばるしかないでしょうか。

 交代前提なので、この間みたいな怪我交代なんかあると、またプランが狂ってしまいそうなほど

「野戦’広島’病院」の選手層は、恐ろしいことになっています。

 左、マキ、公太コンビは、今節こそコンビネーションを確立できるのでしょうか。

 このO型コンビ、O型といえば(ワシもそうなのだけど)他人とコンビネーションをとるのがすこぶる

下手で特にO型同士でどっちも「オレがオレが」となるとにっちもさっちもいかなくなると。

 前節磐田戦では、大人の公太が引いてくれたようですが、次節は、ぜひ、マキに「DF」としての

本分に徹して欲しいと思うのです。

 わすれちゃったのかなー?代表から帰ってきたときミシャに「おまえは、DFだ」って言われたのを。

 あのあと、いきなりゴルってしまったのがよくなかったのか?

 マキがDFに専念して公太の上がりをアシストしてくれたら、うちの左からの攻撃が機能するから

ぜひ頼んだよ!3点取ったら上がってもいいから。だめかな?やっぱ、やめとこかな?マキ。

 公太が生き生きすると良太にいいクロスがこないかな。ヘッド強いのは、今、良太じゃないでしょうか。


 一誠、洋次郎、どうかなぁ。

 特に一誠には、もっとマークをはがす動きをしてもらわんと陽介がしんどいべ。

 アオとナカジは、できる限りのことをしてくれ。できる限り2NDボールをキープしてくり。

 そしたら、3バックが磐石の守備でバックアップしてくれっさ。


 辛抱辛抱。辛抱のサッカーを思い出そうじゃん。


 浦和の調子は、どうなんでしょう。

 あまりよくないとも聞きますが、多分うちとレベルがちがうんじゃないでしょうか。

 ナビの時は、相手さんベスメンじゃなかったし、今後は、ほぼベスメンでくるとしたら、なれない

ポゼッションサッカーをやってても、方針変更!広島戦だけプレッシング個人技サッカーに切り替える

こともできるわけだから、ここ何戦かのうちの試合を見ていたら、切り替えて勝ちをねらうのが

監督がやるべきことでしょうよ。



 相手は、切り替えられそうだけど、うちは、もう、今のカードしかないんだから、まあ、精一杯

うちの「新サッカー」(あるかどうかわからんけど、あってほしい)を試してほしいのですよ。




 さて、なんで、こんなにネガっているかといいますと。



 ほぼ、会社の派遣切りにはまりまして、9月末で切られてしまいそうなことが決まったようです。



 覚悟してたし、もういいんだけど、さすがに「いらない」って通告されんのは、いやだねぇ。

 仕事する気もなくなるし。



 あの、もし、お仕事ありましたら、ご紹介ください。

 パソコンくらいは、それなりに使えます。

 図面も書けます。

 ついでに実は、簿記3級もってます。

 アマチュア無線4級とか?



 




 今週、浦和に勝ってくれたら来週元気よく会社にいけるんだけどなぁ。


 

 

センチメンタルジャーアーニーーー♪

 雨の日が続くと、ちょいとおセンチになるワシ。


 昨日は、エロネタだったのに今日は、ちょっとおセンチなワシ。




 窓の外には、「広島高速」建設中。


 ああ、雨でも工事してるのね。おじさんたち、がんばって!

 自販機の入れ替えご苦労様。

 いつもお掃除ありがとう。おばちゃん。




 しかし、朝のワシは、めっちゃいらっちしてたので、5階とかで降りるのに最初っから10階行きに

乗ったりする人が5階で降りるときに舌打ちしたり、

(会社にエレベーターが4機あるんだけど、2機は、7階まで、2機は、10階まで行く。

8階から10階は、2機しか使えないのだ。だから、急いでるときに5階とか押されるとムキーになる)

 フロアをちんたら歩くおっさんとかに幅寄せしたりとあからさまな意地悪をしていたのである。




 それが、なぜか、窓の外の雨を見ただけで、なんだか心まで洗われたようになり・・・





 でも、最近の雨って酸性雨なんだよね。あんまり、洗われたらだめなんかね。




 そういえば、「雨の濡れたら禿げる」というのは、広島だけなんですかね?


 この間もかさもささずに社内を歩く子がいたから、

「あんた、(見ず知らずじゃないよ)かさささんと禿げるよ!」って

言ったらば

「そんなことあるわけないじゃないですか」と見事に否定されたのねん。


 でも、ほかの子に聞いたら「禿げますよ」って。


 よくよく調査したら、


 地元の子は、禿げると。

 他県出身の子は、ありえんと。



 広島だけなのか?「たちまち」みたいなもんなんか?



 もしかしたら・・・それって、「黒い雨」のことなんかの?




 そういや、雨に濡れてたら禿げるってばあちゃんにすごい言われたわ。



 雨にぬられて風邪を引くことは、あっても、禿げることは、ないのだけど、広島のばあちゃんたちは、

脈々と言い伝えてきたんだわ。






 ま、酸性雨が弱酸性だったら「弱酸性でお肌すべすべ」とか言って頭皮にいいとか言わんよね。




 あー、おセンチなワシは、取りとめも無いこと書いて、お休みしやんす。


 シクシク。