僕の住む所は歩いて行ける距離に海があります
福岡県下でも有名なウミガメの産卵場所ですし
巨大なソデイカがちょくちょく打ち上げられ地元の方々が持ち帰ったり
そしてこの時期はわかめも採れるんです
海の恵みに感謝ですね
採れたての生わかめを湯にサッと通します
みるみる鮮やかな若草色に変わります
水気を切って
細かくカットします
こんな感じ
炊き立てご飯に刻んだわかめ、ごま、塩を加えて
サッと混ぜ
旬のわかめご飯の完成です
わかめがシャッキシャキで磯の風味もあって
どことなく懐かしい美味しさ
今日も美味しくいただきました
今日はご飯以外にももうひとつ話題があって
息子が習い事先からバラの花をもらってきていたんです
僕は最初は造花と思っていたんですが、よくよく見ると生花である事に気が付き驚きました
それがこれです
僕は花に対して疎いので最初は「こんな品種があるんだね」って息子と話していたら「いやいやこれは習い事の先の方が作った花なんだよ」と。
これから枝が生えてくるであろう節の部分だって既にカラフル
息子の解説によると…
白いバラを絵具を解いた水に挿しておくと、切り口から色水を吸水して花びらに色が付くそうです。
順番は分かりませんが黄色→赤色→青色みたいな感じで吸水する時間や濃度を調整する事で狙った色合いに発色させているそうです。花びら1枚の中でグラデーションになりそうですが、意外と1枚単位で染まっています。
こんな事ができるとは考えた事もなく、新たな発見ができました