伊自良川で魚とりだ! | 帰雲山荘に遊ぶ会ブログ

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岐阜県高山市荘川の御母衣湖のほとりにある手作りのログハウス、帰雲山荘に集い、遊ぶ者たちのブログです。

 十年近く飼っていた金魚が死んでしまって、家のリビングの水槽が空いてしまった。そこで、正蓮寺の鷲岡さんに相談すると、伊自良川で魚をとるという話になった。

 7月30日午後2時、正蓮寺集合。すぐ前の伊自良川で魚とり。



 私たちが魚とりをする前に、親子連れの先客がいた。川で遊ぶ人がいるなんて伊自良川も上流の方はいいね。



 すごいね。この透明度。



 アメリカザリガニ、エビ、ヨシノボリなど最初の場所でとれたもの。



 アメリカザリガニ。飼えないので放流。



 エビとヨシノボリ。

 でも、目当てのタイリクバラタナゴやアブラボテがつかまらない。上流に移動。

 ここからは写真がない。堰のところで、魚とり。鷲岡さんは伊自良川のプロ。どのあたりに目当ての魚がいるのかしっかり理解している。目当てのタイリクバラタナゴ1匹。アブラボテ数匹。ヤツメウナギ1匹。シマドジョウ数匹。メダカ1匹。ほとんど鷲岡さんが捕まえた。

 お寺に戻り、ジュースとアイスクリームをごちそうになる。ありがとう、鷲岡さん。

 家に戻り、水槽に魚を入れる。



 ろ過装置のあたりには、エビが集まっている。



 一番の目当て、タイリクバラタナゴ。美しい!



 アブラボテもいいね。



 ヨシノボリもかわいいよ。



 これは、タカハヤですか?



 上の小さい魚の名前も分かりません。鷲岡さん、教えて!

 水槽の魚の写真、難しいね。ピントが合わない。じっとしていてくれない。

 というわけで、伊自良川水族館がリビングにできた。ありがとう!鷲岡さん。