知り合った友人が
それぞれに
開催している
読書会やら
お茶会、
セミナー
ワークショップに
出かけるように
なった
3年前。
場を主宰して
生き生きと
輝いている
友人たちの
姿を見て
「私は
冴えないなぁ、、、」
と
感じるとともに
私も
何か有益な
場を開いてみたい！
と
強く想ったのです。
とはいえ、
人事の研修講師を
している
とか
学校の先生を
していた
という
経歴はもちろん、
人前に立つような
経験が
ありませんでした。
だから、
「どうやって？」
「いったい
何から始めればいい？」
と
いうスキルも何も
持ち合わせて
いませんでした。
「私も場を
開きたいんだ！」と
先輩ファシリテーターに
相談したら
「やればいいじゃん！」
と背中を押して
もらったのが
２年前。
当初、なんの
ハウツーも
なかったので
その先輩
ファシリテータ―の
やり方を
そのまんま
真似をして
開催したのを
思い出します。
先輩ファシリテーターの
場と、わたしの場
両方の場に
参加してくださった
方からは
全く雰囲気が
違う
と言う感想を
いただきます。
最初はね、
憧れを真似するところから
初めるのも
いいんじゃないかな。
「真似になっちゃう！」
と思うかもしれないけれど
まったく同じことを
やったとしても
やる人が
違う
という段階で
もう
違う雰囲気
違う場に
なっているもの。
だから、
最初は
自分が
いいなあと思う
やり方を
真似することから
スタートすれば
いい。
それを
改良していくうちに
自然と
自分らしい
オリジナル
コンテンツが
出来ていくもの。
「素晴らしい
オリジナルが
出来ないから」
と
いつまでも
二の足を
踏んでいるのだったら
まずは
憧れを
真似することで
一歩を
踏み出しちゃえ！
そう思います。
あなたが
憧れている人は
誰ですか？
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