初めて講座を開催するとき
まず、考えることが
「何を、どうやって
伝えようか?」と
いうことかもしれません。
何を言うか、どんな資料を用意するか
そんなことが気になりますね。
でも、それは前に立つ者からの視点。
本当に参加者に喜ばれる場作りのカギは
それを聞いている側が
どう感じるか、
という視点です。
一度、コンテンツを作った後に
参加者の視点になって
どう感じるか
検証してみるといいです。
ひとりでは感じにくいので
一緒に検証してみる、
ということを
個人セッションでは
行います。
そして、
より自然に
参加者に喜ばれるには
前に立つ講師やリーダー
ファシリテーターが
上から
「伝える」というより
とても素晴らしいこと(方法・モノ)だから
「シェアする」という
あり方のほうが
伝わりやすいんです。
「伝えますから
聞いてください」と
言われるより
「シェアするから
聞いてみてください」と
言われたほうが
受け取りやすくないでしょうか?
自然に、あなたの
持っている素晴らしい
コンテンツが伝わっていくと
うれしいと 思います。
では、また!
今日も最後まで
読んでいただき
ありがとうございます!