■友人と共に完全復活した明洞と仁寺洞で「わかめソルロンタン」!≧∇≦)〃♪ | 韓国・ソウルの中心で愛を叫ぶ!

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我が妻もよく作りますが、ソルロンタンで作るワカメスープは濃厚で美味しいです。

 

 

日本から懐かしい友人が遊びに来てくれているのですが、これは彼を明洞と仁寺洞に案内した時の写真です。定番ですが、明洞で日本からのお客さんによく勧める「神仙ソルロンタン」に行ってみました!ヾ(≧∇≦)〃♪

 

めちゃくちゃ久しぶりに来たので値段がとても上がっていたし、1階だった店が2階に移っていましたが、味は変わらず、新メニューとして私が頼んだ「わかめソルロンタン(미역설농탕)」(13,000ウォン)がとても濃厚で美味しくて感動しました。これはお勧めです!(*´ヮ`)/

 

実際、我が家でも、昔から妻は牛骨を数日間煮込んでおいて、それ(=ソルロンタン)を使って濃厚なワカメスープを作ってくれたものなのですが、息子が同居していない今はなかなか見られなくなっています。(^ヮ^;)

 

そういう意味で懐かしい我が家の味でもありましたよね。いっぽうの友人は、新鮮な白菜の青葉が入った「ウゴジ・ソルロンタン(우거지설농탕)」(14,000ウォン)にしていましたが、そちらもとても美味しかったそうです。

 

その後は隣の明洞聖堂を観光し、そのまま直線コースを歩いて仁寺洞まで行きました。仁寺洞では「帰天(귀천)」という伝統茶屋で私は「珈琲」(6,000ウォン)、友人は「金橘茶」(7,000ウォン)を飲みましたね。サービスで韓菓子もついてきました。

 

明洞も仁寺洞も平日なのに観光客をはじめとする人々で溢れている姿を見ながら、コロナのために一度は本気でもう終わった街のようになっていたものが、今や完全復活したなあと思いましたね!♪ヽ(´▽`)/

 

 

 

平日なのにすっかり復活している明洞の街。

 

 

「KOREA MART」も健在です。

 

 

明洞通りのほうまで歩いていきます。

 

 

人がすごいですね。

 

 

いつの間にか「神仙ソルロンタン」が2階になっていました。

 

 

懐かしいマーク。

 

 

いつも流行っています。

 

 

すっかり上がっていますが、もう何年も来ていないのでしかたないですね。

 

 

私が見つけたのはこの新メニュー「わかめソルロンタン」(13,000ウォン)。

 

 

友人が注文したのが「ウゴジ・ソルロンタン」(14,000ウォン)。

 

 

キムチとカクトゥギは自分でテーブルの上の箱から取り出して食べ放題。

 

 

友人の「ウゴジ・ソルロンタン(우거지설농탕)」(14,000ウォン)。

 

 

私の「わかめソルロンタン(미역설농탕)」(13,000ウォン)。

 

 

一口飲んでこれは当たりだと分かりましたね。ヾ(≧∇≦)〃♪

 

 

めっちゃ美味しい。♪ヽ(´▽`)/

 

 

食後は明洞聖堂へ。

 

 

温かい春です。

 

 

仁寺洞のほうまで歩いていきました。15分くらいですね。

 

 

仁寺洞名物ハングルで書かれたスターバックス。

 

 

目標のカフェに向かって路地に進入。

 

 

ここです。

 

 

天に帰るという名前。

 

 

年配のお客が多いです。

 

 

店の名前の由来となっているらしい詩が美しいです。「私は天に帰らん…」

 

 

飾られているものが雰囲気があっておしゃれ。

 

 

こういうお店によくある韓紙に筆字のメニュー。

 

 

お菓子はサービスです。

 

 

平日ですから外国人でいっぱいでしたね。♪ヽ(´▽`)/

 

 

 

 

 

 

☆。.:*:・'☆'・:*:.。.:*:・'゜☆。.:*・'゜☆

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