その後のきいちゃんの様子、dog'ssmileさんのブログに掲載されておりますので、どうぞご覧ください。
きいちゃん帰宅の記事を見ながら、やよい父さんがポツリとつぶやきました。
:『そういえば、やよいちゃんもカミナリで逸走したことがあるなぁ。』
えーーーっ!
初耳です!
:『河原をさんぽ中にカミナリが鳴って、パニックなって首輪抜けて走り出してなぁ。
もう、さんぽバックほっぽり出して全力疾走で追いかけて、50mくらい走ってやっと捕まえてんけど、焦ったで~。』
『……』
飼い主の私が言うのもナンですが、やよいちゃんは本当におっとりしたコです。
よっぽど寒い日以外は、走ることさえめったにありません。
もし、道路を歩いていたら…と思うと、ゾッとします。
今までは、『やよいちゃんは引っ張らないから、指一本でリード持てて、楽チン』なんて、うぬぼれていました……。
やよい父さんの話を聞いてからは、リードの輪っかを手首に通してしっかり握って、首輪のユルさも毎回チェックしています。
『うちのコは、大人しいから』
『ほんの一瞬だから』
と、ノーリードでさんぽさせたり、お店の外に繋いだり…。
ワンコたちに『絶対』はないのだと思います。
やよいちゃんの体験談が、皆さんの『気づき』になればと思い、記事にしました。
大好きなおさんぽの時間が悲劇にならないように、これからは気をつけたいと思います。
次回から、通常記事になりま~す