こぶたさんマチコ。初体験の巻☆ | コバニャシのひとGUCCIメモ~中村真知子ブログにゃ

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名前はコバニャシ。猫にゃ。生まれた時、雄雌わからず適当にコバヤシって名前つけられたの。でも飼い主は小林さんじゃなく、世の小林さんもいいメイワクよ。飼い主はただのカプチーノ好きの女。ぷっ。なんだか女優とかいうことやってるらしいわ。わたしのが女優っぽいけどね。


こにゃにゃちわ。
こぶたさんしておりにゃす、コバにゃす。
あ、コブタさんじゃない、ごぶさた。です。

アタクシもすっかり老婆(ろうにゃ)になりまして。
寝てる時間がより長くなりにゃしたコバざんす。来年には20歳にゃんす😳
マチコちゃんと忘れずに祝ってくれるのかしら😑
忘れやがったらこのカオしてやります。

舌が乾き続けてもアカンベし続けてしてやります。ふっふっふ。


さて。
相変わらずの飼い主マチコ。
長年、私のスパルタ教育受けておきながら、なんでこんなに変わらずアホで妄想癖なんだろう、と、ぐるっと一周しておそるべしとも思い始めておりにゃす今日この頃。

にゃんと。
彼女もそれなりの年輪重ねて。
にゃんと。
高校演劇の。
地区大会の。
専門審査員とやらを、
つとめて参りにゃした。
(ちょっと前に)

あたくし、コバ。
冷や汗だらだらです。
脂汗もだらだらです。
心配で心配で夜しか眠れません。
(昼間も寝てました、はい)

さて。お役目果たして帰ってきたマチコ。
「んもうね。今時の高校生ってばね、みんな凄いのよ。賢いし、しっかりしてるし、何よりかにより発想力とか想像力に羽が生えてるぅぅぅぅ。
形にできないもどかしさとかは感じるものの、なんつーか、自由で伸びやかで素直なのっ☺️
ひゃー、みんなステキすぎて参ったわよぉぉぉ、コバにゃーん🤤」
と、アタクシのお腹の高級カルビ…違う、高級毛皮にぐりぐりと顔を擦り付けてきやがります。
アタクシってば一瞬喉をぐるるぐるると鳴らすものの、騙されるものかと、コバパンチでマチコの顔を押しのけつつ、

アタクシ「マチコ、それよりお土産は?美味しいやつは?」
マチコ「………(ぐりぐり)」
アタクシ「(コバパンチ)美味しいやつ、ないのにゃ?」
マチコ「………(ぐりぐり)」
アタクシ、渾身のケリケリ食らわしてやりましたわ、ほほほほほ。

それ以来、マチコ惚けてましてね。
出会った高校生たちが魅せてくれた刺激に。
あの子のほとばしる感情こんな表情、この子とこの子のあんな心の掛け合い、あの演出の女の子が大事にしたかったコト、なんかをツラツラと思い出してはニヤニヤしています。

アタクシ「マチコ」
マチコ「ん?(にへらにへら)」
アタクシ「き、気持ち悪いにゃっ」
バリッ。

…また無駄なものを引っ掻いてしまった。


自分の吸収ばっかりしてきて、何か響くコトを伝えることができたのでしょうか。
心配です。頗る心配です。
喋り言葉扱うのヘタくそだから、言いたいこと伝えたいこともいっぱいありすぎて、思いつくままに喋って、どうせうまくまとまってなかったんじゃないかと思うのにゃ。
ああ、心配。そんなアタクシの心配はよそに、顧問の先生方との演劇談義にも花を咲かせつつ、気持ちよく帰ってきたのにゃんした。

「コバぁ。やっぱ初心忘るべからず、だねん!」

…………あんたぁ、ずっと初心じゃんか。
初心のまんまの小心者じゃんか。
ええかげんにせえよ。
アタクシの安眠は、いつごろやってくるのでしょうか。
みなさん、お見守りくだたい。

さて。久々に書いておきながら、また明日あたり連投しにゃすよ。
久しぶりの舞台「ごんべい」。
またにゃ。

おやすみんとす。
アタクシの夜はこれからだけどにゃっ。