内部被曝の真実と尿検査「低線量被曝でも危険 児玉龍彦
児玉龍彦氏とは
医学者、生物学者。東京大学アイソトープ総合センター
センター長兼東京大学先端科学技術研究センター教授
専門は、内科学、分子生物医学、システム医学領域、血管システム分野
(ウィキペディアより)
去年の3月にたくさんのヨウ素に被曝してしまった。
これ以上被曝すべきでは
ないという専門家の意見です。
被曝は最低限に。
「神奈川だから大丈夫」ではありません。
清川村の小学校、中学校の校庭にもホットスポットがあります。
一度除染してくださっているので今は低くなっていると思います。
でも、野田総理が収束宣言を出したのと裏腹に、今も
ものすごい放射線量の場所で収束に向けて被曝し続ける作業員の方、
現実を知らされず、知っても声が上げられず、仕事や介護など様々な
事情で高線量の場所に住み続けている方々、子どもたちがいます。
確かに清川村は空間線量は平均的に低いです。
でも去年原発事故によって大量の放射性物質が飛んできました。
お茶から700ベクレル以上出たことはご存知の事と思います。
そして
清川村よりも高い線量の場所に行くことはたまにはあるかもしれません。
どこにホットスポットが手付かずで残っているかわからないからです。
だから
清川村より高い線量だとわかっている場所に子どもを行かせることは
すべきではないのです。