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【こぐまの理念】
http://ameblo.jp/koguma-kawanishi/entry-11945453105.html
こぐまの目的
こどもたちが、自分を含む「世界」を、
自分のこととして掴み取ることができることを目指しています。
こぐまは、こんな方の力になることができます
▼こんなおとなの力になります
◎こどもの自主性を信じ、尊重したいと願う方
◎こどもの自ら育つ力を尊重したいと願う方
◎こどもがおとなと対等に関わる場を探している方
▼こどもにはこんなことが保障されます
◎安全に失敗を味わうこと
◎創作の過程で起こる葛藤も喜びも存分に味わうこと
こういうことが保障され、大切にされると、
こどもにはこんなことが起こります。
◎自分の力に気づくことで、
自分のことを「結構いいやつ」と思ったりします。
程度やかかる時間は個人差がありますが、
こぐまに来る子は自分と出会うことで、
自分に優しくなったり、人に優しくなったり、
向上心が芽生えたりしています。
具体的に、こどもたちはこんなことを言うようになります。
「俺って、天才かも!!」(小4男子)
「(できなくてしょんぼりしている子に対して)
そういうときって、あるよね。でも大丈夫だよ。
わたしもそういうこと、いっぱいあるからさ。」(小5女子)
「こんどは、もっと大きくてすごいのができるぞ!」(小1男子)
できた作品も大事にしますが、
その過程で起こるすべてのことを大切にしています。
こどもが作りたくなければ強制しません。
そこで「作りたいけど作りたくない」と葛藤している姿に寄り添います。
また、アトリエには作るための材料はたくさんあります。
ですが、それ以外の表現の全てを大切にします。
「上手な作品を作ること」に特化した教育を行う場所ではありません。
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【こぐまに参加する方法】
◎こぐまの理念※こぐまは常に発展中です。
上記は予告無く改善されることがあります。