これ、継続して大切にやっていきたいと思っているのと、
私自身の経験値も上げていきたいので、
１００回達成するまで
参加費５００円にてどこででもやります。
関西以外で呼んでくださる場合は、
交通費さえ出して頂いたらどこにでもいきます。
対象は、小学生～中学生。
幼児対象の場合は、ご相談ください。
さて、なぜこんなことをしようと思ったか？
「こどものアトリエこぐま」での、
こどもたちとの関わりはまさにこれだからです。
こぐまでは、創作活動を通して、
わたしってなんだ？これってどういうことだ？と、
こどもたちはとても深く考え、感じています。
そういうことを私との関わりの中で
ぽつりぽつりと言葉にしてくれるのですが、
これがものすごいのです。
どんなふうにすごいの？っていうのを、
過去のブログに書いているものがあります。
ぜひ、こちらのブログをご覧ください。
９歳の女の子に聞く【こころの中のこころの話】
こどもを侮るなかれ。
彼らは、彼女らは、鋭い目で世界を見ている。
ただ、それを人に明かすことに関してはすごく慎重です。
なぜなら、おとなが自分たちをどう見ているか察知するから。
おとながちょっとでも侮ると、
感じている世界を語ろうとはしてくれません。
しかも、「おとなが思うくらいのレベルのこども」
として振舞うことだってできてしまいます。
だからこそ、
こどもたちが、おとなへの遠慮なく
鋭さや豊かさを全開にできる場を作りたい！
「なんかわからんけど、あそこなら、
安心してしんけんに話すことができる。」
こどもがそう思うような場所を作りたい。
そんな思いでこの会を開催することを決めました。
こどもてつがく会では、創作活動はありません。
約１時間たっぷり感じ、考え、語り合う。
ほんとうにただ、それだけです。
話したくなければ話さなくていい。
ただ、そこに居てみんなの話を聞くのでもいい。
話したくなったら、いつでも話していい。
でも、そんな場所がこどもたちに、
どれぐらい保障されているんだろう？
こどものありのままを発揮する場を探している方、
ぜひ一度お子様を誘ってみてください。
もしくは私を呼んでください。
▼この会に参加して得られること▼
・こどもが主体的である時間を保障します
・こどもはひとりの人間として尊重されます
・自分への信頼感が育まれます
第１回目は、
６月２２日（月）１６時～１７時
＠川西市文化会館第２和室
にて行います。
最少催行人数は２名、定員は１０名です。
ご予約は、こちらのフォームよりどうぞ。
http://ws.formzu.net/fgen/S4899010/
ご参加お待ちしています。