【治療院現場から】治療中、あちこちと痛みが移動するのは何故か? | 壱義流気功 創設者「小池義孝」公式ブログ

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治療家、作家です。異常反応の解体、愛05、固着した悪意の解体、先天的な左右の生命力差の解消など、世界で初の治療法を開発。著書は「ねこ背は治る!」(22万部)を始め、「知るだけで防げるうつの本」、「はじめての気功」など多数。台湾、韓国での翻訳版も。

 小池義孝です。

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 修復痛という現象があります。

 これは悪いところを治そうとする時に、その場所に痛みが走る現象です。軽いものから、激痛に顔を歪めるものまで、程度は様々です。一般的に、悪ければ悪いほど、修復痛も強くなります。


 一義流気功では、治療中、修復痛があちこちと移動するケースがよくあります。

 これは悪いところ局所的に治そうとする意図ではなく、身体全体の治癒反応を強める方向性だからこそ、起こるものです。

 悪い所を、治療する側も受ける側も知らなくて良いのです。

 治っていた思い込み、まったく問題と感じていなかった古傷が痛むケースも多くあります。実は、治り切っていなかったんですね。


 狙っていない悪い箇所に手が届く。

 僕が早い段階から開院できたのは、その治療が持つ利便性ゆえでした。


 教室で生徒さん同士が治療を受け合っても、この現象をよく見かけます。何回もやっている内に、決まって痛かった場所が痛まなくなってきたりもします。



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