「無理」じゃなく「何とかする」ということ。苔アートと甲冑のコラボ | 犬坊主Pの『徒然ブログ』

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苔アート•ペット•アーティスト【戦国舞将女】【天歌布舞】など、地方創生を軸とした様々なプロデュースを展開しています。プロデューサー目線からの、ものづくり現場やプロデュースの現場をSNSなどで発信する【犬P・プロジェクト】を展開中。

気づいたら二月が終わる。


時が流れるのが、かくも早いとは。


専門学校の今年度最後の授業を前に何を話すかミスドでモーニングドーナツです。

・ω・)ノオハヨー



「できない」


「無理」


この言葉を使わなくなって数年が経った。


もちろん物理的に無理なことはしょうがないけど。



「できない」「頑張ります」

「無理」「頑張ります」


こう変換して答えてから

「うわぁーーーどうしよう汗」

と、いつも内心なってます。


端から無理と答えて、できることだけをやっていると、なかなか自分の可能性を拡げることは難しい。


人間はやらない言い訳を作ってしまう生き物だから仕方がない。


だけど

無理かなと思うことでも何とかする


この気持ちで立ち向かう。


「何とかなる」ではなく「何とかする」


もし仮にできなかったとしても、本気で立ち向かっていたなら自分の限界を超えて得るものが必ずある


何とかできたなら、一気に自分のレベルが上がる。


それを続けることで、何とかするということができるようになる。


限界を超えていくことで、再び更に無理難題が目の前に現れる。


そして立ち向かう。


まるで孫悟空のように、ルフィのように、ナルトのように。



苔アートをやっていることも、ペットショップをやっていることも、アイドルのプロジェクトをやっていることも、全て周りからは無理だと言われていたこと。


やらずに言い訳をするより、一歩踏み出していくことを心に決めたのは30歳くらいだったかな。


もちろん、途中で投げ出したものも沢山ある。


たとえ途中までであっても得るものが沢山ある。

それを次に、未来に使っていく。


無理をすることなく平和に生きるのならこんなハードモードをする必要はないけれど、小竹はハードモードの中に楽しみを見つけてしまったから仕方がない。


まだまだ成長する。


人間は死ぬまで成長できる。


やりたいことが次々と現れる。


これからも楽しいことをどんどんやっていきます。


こんな小竹をこれからも宜しくお願い致します。








甲冑✖️苔アート



2月4日・5日とこちらで展示していました。












今回は実体顕微鏡を準備して、苔の世界を楽しんでもらいました。


シリケンイモリも連れていきました。






この子が大人気でした。


バジェットフロッグのオタマジャクシです。


3月には新たな展開を発表します。


では、今年度最後の授業に行って参ります。


皆様

良い一日を!!



おつ犬!