すでに3期

 

3年目を迎えた

 

尼崎神崎「スマイルひろば」での笑いヨガ連続20回講座。

 

 

 

先日

 

講座後に参加者のかたが、

こう言ってくださいました。

 

 

 

「普段、生活してたら、


   ほんっとにいろんなことあるけど 笑

 

 ここに来たらホッとして。

 

 

 

   いままで忘れてたけど

 

 ちいさいころ、


    おじいちゃんや


    いろんな人にかわいがられてたなぁ

 

 って思い出せて、


    なんかあたたかくうれしくなりました。

 

 ありがとうございました」

 

 


 

子どもを育てていると思うのは

子どもって、

「こんなに、親や、身近な人たちの

エネルギーの影響を受けているの?!」


ってこと。



親が自分でも気づいてない

無意識下の変化に


子どもは敏感に反応し、

それに影響されたり


それを気づかせてくれたり

発散させてくれるような

出来事を起こしてくれたり。



だから、

言葉や態度で愛情をしめさない親でも


つくってくれる料理や

洗濯してくれたTシャツ、


掃除してくれたトイレや

むけるまなざし

その他いろんなものに、

愛のエネルギーをのせて

子どもを包んでいて、


それに

親自身も、子どもも
気づいてなかったとしても

そういうものが

子どもの土台のエネルギーになって

ずっと支えて行ってくれるんだなぁと

感じるのです。




そして


笑いヨガ講座で

この感想を言ってくださった方は

ひかえめで、自信がないようなことを

普段おっしゃるんだけど、


そのひとからは、

いつも、あたたかい、やさしい愛をまとっているのを感じていました。


自分が忘れてたとしても、それはいつもあるのです。



それを思い出し、

「いま」の彼女は、さらにあたたかく豊かにかがやきました。

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