「嫉妬」の気持ちが湧いたとき
誰かの言動を見て
「悪口」や「陰口」「いやみ」を言いたいとき
心の底の方では
「負けた」という屈辱があるのかもしれない。
「自分の方が正しい」
という気持ちがあるのかもしれない。
あのひとは、◎◎なやり方をしているけど
あれはおかしい。
あんな傲慢なモノの言い方をして、おかしい
あんなふうに、自分のやり方が絶対だ、正しい
と、他を批判するのはおかしい
と。そして
自分はそうではなく
自分はこんなやり方をしている、
と言う。
え??
それが
その批判対象の人と
同じことをしているのだということに
気づかない。
つまり
嫉妬
悪口
陰口
イヤミ
そういった
ネガティヴな気持ちが湧いたとき
知ってる?
心の底では
こんな風に
思っているんだ。
まずは
・・・負けた・・・
と。
でも、
そんなこと思いたくない。
そんなこと、
思ってないよ
という人もいるでしょう。
ええ、そうなんです。
も一度言います。
嫉妬
悪口
陰口
イヤミ
そういうことを
言いたい気持ちが湧いたとき
心の
奥の
奥の
奥の
底の
底の
底の
一番底には
｢自分の方が素晴らしい」
という気持ちがあるのです。
「絶対に!!! 自分の方が素晴らしい!!!」
と、強く強く思っているのです。
だから、反応する。
そんなこと
公に口に出すのは、カッコわるいし、
恥ずかしいしバカにされる。
だから、そんな気持ち、
知られたくない。
だから、
他のやり方を
ちょいちょい批判しつつ、
「実は自分の方が正しい」
「実は自分の方がすごいんだぞ」
というキーワードを
ちょいちょい挟んでくる。
うちの方が
すごいお客さんがいるんだよ
うちの方が
お客さんが結果出してるんだよ
うちはお客さんに
依存させない方針なんだ
・・
自分の方が
実は凄いんだ、
ただ、
知られてないだけなんだ。
大きくやればいいってもんじゃないんだ
って(￣▽￣)
大きくやっても、しかたないんだ
内容が薄くなるから、
って。。。
遠吠え・・・
－－
ええ、僕も
ちょいちょいやってたので
よくわかるのです。
あーーーーよくわかるよ、
キミ(￣▽￣)
それはそれで
しかたないんだ。
で、僕は、ここんところは
その自分の一番底の本音に気づいて
もう、それを隠すことをやめたわけです。
ええ、もう
そんなゴッコ、やめた。
かわい子ぶるの
やめた。
だって
僕は
すごいんだから
僕は
素晴らしいんだから
これが
自分のやり方が
最高なんだから、
と思っているから
・こうするといいよ
・みんな、こうしなよ
・こうすると幸せになるよ
・もう、ぜっっっったいだから
と、完全言い切りです。
だってそれが
「正解」なんだもの。
人は
言いきられると
反発したくなるのわかってて
それでも
自分が素晴らしい
自分がいいと思ったモノは
もう、
臆面もなく
｢最高!!!」と言い切ることにしたのです。
もちろん、
世の中には
色んな正解があって
色んなやり方があって
きっと、みんな
自分が素晴らしいと思っているから
それを伝えているんだと思う。
そして、それは
とってもいいことだと思うし、
みんなが
「うちがさいこーーーーー!!!」
って、堂々と叫べばいいと思うんだ。
陰でこそこそと
嫉妬
悪口
陰口
イヤミ
なんてことに
時間を使ってる時間があれば
さっさと
告白すればいいのに。
「私の方が、あいつなんかより、ほんとはすばらしいんだーーーーーーーー!!!!!」
「うちが、世界一なんだーーーー!!!」
ってね(￣▽￣)
すっきりするよ。
気持ちいいよ。
世界が変わるよ。
もう
その小さなお山で
威張ってないで、
こそこそ自慢してないで
降りてきて
一緒に
もっと高いところに
行こうじゃないか。
でも、叫ぶの、恥ずかしいよ。
叫ぶの、カッコ悪いよ。
もしかしたら
まだ自信がないのかもね?
ほんとは
行ける力も才能も
魅力もある癖に
そう思ってる癖に
かわい子ぶってんじゃねーぜ(￣▽￣)
おめーは
すばらしーんだよ!!!
この太字の言葉、
いっかい口に出してみりゃーえーが(￣▽￣)
ざわざわしたら
それがホンネじゃが。
－－
性格リフォーム
心理カウンセラー
心屋でした。
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