■自分の収入を決める、たったひとつのもの | 心屋仁之助オフィシャルブログ「心が風に、なる」Powered by Ameba

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見えないけれど、やさしく包んでくれる。
風のように、水のように、普通の幸せに気づける、
そんなお話をお届けしようと思います。

パッカーンってきたので

勝手にメッセージ送ります



お金=労働の対価ではない



ことに

気づいた!!!


自分の中の何かが

崩れていった!!!


なんか知らんけど30万の仕事がきた。


私はまだまだ駆け出しの講師業を
しているのですが、


とある人との
出会いがきっかけで、


「うちの会社に来てみんなに教えてよ」

ってご依頼をいただき、行くことになりました。




1日4時間、全6回 約30万円のお仕事



気合を入れて行ったのでしたが、
そこは簡単に言えば就労支援施設のような所で、


障害や心の病の人の社会復帰の前に

体を慣らす為の場所


いざしてみると職員の方から、

ゆるくでいいよと言われた。


「えっ」て感じ


簡単な座学とパソコンをいじって

時間が経つのをみんなで待っている感じなのです。




私からしてみれば


労働=賃金


と考えていたところがあり


それだけもらえば

それに見合ったことをしなければ
いけないと思っていたみたいですが






それが崩壊してしまいました。





わたしは半分自営的なことをしているんですが



労働者とは違い 労働時間=賃金

ではないですし



一生懸命しても収入0のときもあるし





逆に何もしていなくてもなんか知らんけど
今回みたいに大金入ってくることあるし


どこかでお金を受け取ってはいけない

と思っていたみたいで



素直にお金を受け取る許可を自分に出そうと
思いました。


もっとたくさん欲をさらけだしお金つかみ取りたいと
思います(笑)。




そう言えば神社ミッションした帰りに
仕事の依頼の電話がありました。

やはり 神社ミッション効果みたいです。


じんさんありがとう


感謝です!!!!!!!!!!!!




-------------------------



頂く収入は、


提供したサービスの対価。



こう考えていると、

ほんとしんどい。



働いていない人も

とってもつらく感じる。





自分の収入を決めるのは、
たった一つです。




...




○○○の多い人ほど、
収入は少なく、





○○○の少ない人ほど
収入は多いのです。




それが、  
存在給。





提供した価値に
比例するのではありません。


労働量に
比例するのでもありません。


能力でも、
才能でもない。



だから

いくらでも可能性はある。






もし


収入=労働の対価



なら、
働き続けないと、
価値を提供し続けないといけない。



労働を多くしないといけない。
時間給と変わらない。



頑張り続けないと、
自分を磨き続けないといけない。



いつも
何かに追われて。








⚪️⚪️⚪️の答えは、


日々遊んで暮らす
お金持ちのマダムにあるのです。



遊んでいるだけなのに

収入が多い。







そしてそれは、実は


収入の多い少ないにかかわらず、



自分の幸福度にも
大きな影響を及ぼすのです。



⚪️⚪️⚪️が、少ないと、
幸福で、豊かさも受け取れるから。




そして、
⚪️⚪️⚪️を減らすには、
勇気が必要なのです。





さあ、


○○○ に当てはまるのは

なんだろう。





以前に、この記事を書いたときに、


沢山の答えが寄せられました。

ほんとに、たくさん。



200を超える回答でした。




まとめてみたら



不満度
がまん
遠慮
罪悪感
ふあん
仕事
後悔
ひくつ
欠乏感
責任感
ストレス
執着
こごと
がんばり
いじけ
義務感
責任感
感謝
なかま
ムリ
恐れ
ムリな努力
ドラゴンボール
食欲
依存心
ねたみ
労働時間
固定給
金銭欲
劣等感
体脂肪
固定観念
仕事量
お金
劣等感
執着心
こだわり
自力
損得勘定
髪の毛
承認欲
めんたいこ食べたい
満腹感
満足感
やるべきこと
苦労
不自由
プライド
自己肯定感

好奇心
いいわけ
ポイントカード
思い込み
ねばならない
こうあるべき
こだわり
自尊心
エゴ
仁之助
怒り
残業
欲望
見栄
なやみ
じかん
不足感
不平不満
他人軸
きらいなこと
ストレス
自分嫌い





おおーーーー・・・・




・・・・きっと、全部正解でもあり、


それらを総合した


「僕の思う答え」は


(正解、ではないですよ)



































「罪悪感」









です。




これがあるから


自由にできず

ガマンし

ストレスを溜め


自由にできないから

常に不満を抱え

満たされず


がまんして

働き


何かを提供する

対価でしか受け取れない。






罪悪感がないと

ぶらぶら遊んで


収入を得てもいい。




大した価値を提供せず

大金を得てもいい




部下や周りの人に働いてもらって

自分だけ収入を高くしてもいい。




これのできない社長は

休まず何にでも手と口を出す、


働きすぎるウザイ社長になるのです。








罪悪感がないと


好きなことをして

嫌なことをしないで


ストレスがない。




悪いやつと言われようが

なんだろうが


プライドなんて関係ない。


弱さも汚さも隠す必要もない。




高収入で

手柄を独り占めして


定時前に

さっさと帰る。







人の気持ちを考えずに

自分だけが良ければいいのです。




それをみて


「本当はそうしたいけどできないやつら」が


「ずるい」と騒ぎ出す。




「やればいいのに」



でも、


罪悪感が邪魔して

休みさえ取れない。









で、



「あんなやつに見られたくない」

「そんなひどいやつだと思われたくない」




から



つまり

自分が



「いい人に見られたい」




から



頑張って

価値を提供し



たくさんもらったら

それに見合うものを




で、


認めて認めて

認めてくれない、と騒ぐ。









で、それはそれでいいのです。

全然。


個人の自由です。





で、それと引き換えに



罪悪感と戦いながら


必死に価値を提供し


自分を正当化し



収入を

叩かれない程度に抑えておけばいいのです。




罪悪感は「遠慮」

という形にも表れます。




そして、



そういう


ゲスいやつで生きていくのか

そうではない、いいひととして生きていくのか




それは

誰がジャッジできるものでもなく

どれがいい悪でもない。




ただし、一つ言えることは



「罪悪感に包まれて」

「遠慮して」生きていくことは



自分の魅力と才能を

閉ざして生きるということでもあるのだ。



ということだけです。





いいひととして

みんなに合わせて生きるのか


叩かれても突き抜けて

自分らしく生きるのか



選ぶのは自分なのです。





お金が欲しい人は
そんなゲスいやつになればいいし


ゲスになり切れないなら
それなりの収入でも全然いいと思うのです。


収入が高い = 幸せ


とは限らないからね(*'▽')







え? 僕は?

まだまだ罪悪感が
いっぱいあるなぁ

というのが
正直なところです(;´Д`)


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