この間から
「役員問題」というメッセージが
ちょくちょく届くんだけど
そもそも
「役員問題」ってなんじゃ(笑)
役員に選ばれる
選ばれないっていう問題なんかな?
役員に選ばれたら
好きなこと言って好きなことできるチャンスなのにね。
でも、これが邪魔をするわけだ。
■こんなことしたら、バカにされる怒られる、役立たずだと思われる
でな
ココでの問題は
「役員だからこうしないといけない」
という「縛り」なわけだ。
わたしもやったんだから、あなたもやりなさいよ
わたしも我慢してるんだから、あなたも我慢しなさいよ
「そういうものなのよ」
っていう問題なわけだ。
で、これが苦しい人は
それを自分の幼少期の
母親との会話から引っ張って来て
いまだに
自由に発言や行動で来てない、
つまり
「役員問題」は
「自分と親の問題」
という
ただそれだけの
単純な問題での。
で、
役員になっても
「誰も協力してくれない」
「誰も言うこと聞いてくれない」
んで
「わたしに、リーダーシップがないから」
「わたしに、魅力がないから」
と、そこにまた
「自分」を持って行く。
んで
「役員だから、サボるわけに行かない」
「役員だから、●●しないといけない」
と
わざわざ自分を追い詰めていく。
役員でも
サボりなはれ
頼りなはれ
いやなことは放置しなはれ
職務放棄しなはれ
■こんなことしたら、バカにされる怒られる、役立たずだと思われる
おっとまたこれが出るわな。
そんなことしたら
怒られて
嫌われて
陰口言われて
このコミュニティにいられなくなるわな。
お、これ
子どもの野球やサッカーやら
そのあたりの問題にもつながってくるわな。
試合ごとに
総出で世話しに行かなあかんわけだ。
土日に商売してる子の家の親はこないわけだ。
んで、毎回私だけ行かないといけないわけだ。
車も出さないといけないわけだ。
わたしばっかり、なわけだ。
不満が溜まってくるわけだ。
でも、子供も頑張ってるし
でも、子供は楽しそうに行ってるし
「わたしさえがまんすれば」になるわけだ。
でも、もう、そろそろ
それも限界に来てるわけだ。
「わたし、ばっかり」
「だれも、助けてくれない」
「だからといって、わたしがサボるわけに行かない」
「わたしがやらなかったら、責められる」
「わたしのときだけ、責められる」
役員問題は
結局はこの問題です。
この心の叫びを
「また、叫びたくて」
なぜなら、
ずっと言えてなかったから
ずっと言ってきたけど、聞いてもらえなかった
「悲しい想い出」
が作り出す現実です。
「えーーーわたし、むり」
「えーーーーーーーわたし、したくない」
「えーーーーーーーーーーーわたし、しらーん」
この言葉を
何度も何度も何度も
つぶやいてごらんよ。
「ああ、悲しかったなー」
って。
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