★目標は「いたずら」目標を立てないということは、恐れを手放すということ。 | 心屋仁之助オフィシャルブログ「心が風に、なる」Powered by Ameba

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見えないけれど、やさしく包んでくれる。
風のように、水のように、普通の幸せに気づける、
そんなお話をお届けしようと思います。

そんなに、先のことを心配しなくていいよ
 

そんなに、計画立てて

「うまくやろう」としなくていいよ
 

そんなに、未来のことばかりじゃなくて
いま、やりたいことやろうじゃないか?
 
 

 

そんなに、過去のことを悔やまなくていいよ
 

そんなに、過去のことを隠さなくていいよ
 

そんなに、過去のことを正当化しなくていいよ
 

そんなに、過去のことばかりじゃなくて
いま、やりたいことをやろうじゃないか?
 

 

未来のことが心配だから
過去のことまでも後悔するんだよね。


 
 

自分のことが
大丈夫だと信じられないから
未来のことを計算するんだよね。


 

自分が、できると信じ
自分が、素晴らしいと信じられていたら

計画や目標さえも必要はないんだ。


 
 

心の底で、出来ないと思っているから、
実は自信がないから、

 

目標を立てて「がんばる」

そうしないと「大変なことになる」

そう「信じて」いるのかもしれない。

 


 
だから

 

「がんばる」
「ちゃんとやる」

という選択肢「以外」が

 

「ありえない」ものになる。
 


 

目標を立てない、ということは
そういう意味において、

 

恐れを手放す、

ということになるのです。

 

 


 

自分は何があっても大丈夫、という
自信を見つけることになるのです。


 

 

それが、手に入ったとしたら
それが、もうすでにあるとしたら、何をする?


 

そう、未来のための一歩、ではなく
 

そんなことよりも
そんなところにパワー・エネルギーを使うよりも

 

 

いまを遊ぶこと
いまを楽しむこと
いまやりたいことをやることに

 

損得なして
計算なしで
やることだと思う。



 

※これは、目標を立てることが悪いという話ではなく
 目標を立てなく「てもいい」というひとつの示唆です。
 

 そして、実はその選択肢の方が可能性は大きいかもしれない、
 という話です。
 

 少なくとも僕は、このやり方に変えて
 何百倍も、楽で楽しくうまくいく、という体験をしたもので。
 

 

 

「目標」は

「いたずら」でいいのです。

 

「すっげー、面白いいたずら」

 

「こうならないとやばい」

「こうなったら認められる」じゃなく

 

 

「すっげー、おもしれー」

 

 

こんな風に、ね。

 

努力で現実を変えていくのではなく

自分の中を楽しくして、外側の現実を「創る」

自分の心を生きる第60歩~BUDOUKAN!!!!!!!~

 

---
 

 

目標上手、計画上手で
効率的な頭のいい人ほど、

仕事のできる人ほど、

 

 

この「自分を無条件に信頼する」
というところから離れてしまうよね。


 

だから「努力と才能と知恵」で成功すると
いつまでも恐れが消えることはない。


 

でも、成功しているから

恐れが小さくて気づいていないだけだけど、


小さくて、そんなに問題ではないからそれでいいのよね。

 

 

 

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アメーバ大喜利


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