自然と生き物 | 心が元気になる話

心が元気になる話

心が元気になれば、毎日の生活も、仕事も勉強も楽しくなってくる!
そんな元気のもとになるお話を発信したいと思っています。



先週は水戸に行ってきました。
そこでいい写真を撮ってくることができたので、
今日はその時の写真をアップしていきますね。



こんなふうに、一本の木で違う色の花が咲いているものもありました。



<心元気メール> No.666 2015年3月25日
発行人:リジョイスY.C.
◆◆自然と生き物◆◆

先週末は、久しぶりに丸一日お休みが取れたので、
主人と二人で水戸の偕楽園に梅を見に行ってきました。



梅の花には、桜のような華やかさはありませんが、
一つ一つの花を写真に撮ってみると、
そこには何とも言えない愛らしさと美しさがあります。



偕楽園は、日本三大名園の一つというだけあって、
園内には100種3000本以上の梅が植えられていて、
花の写真を撮っている人たちが随分といました。



また、隣にある千波湖には、白鳥や黒鳥はじめ、いろいろな水鳥たちがいて、
そこは、私のお気に入りスポットです。
中でも一番の楽しみは、黒鳥のヒナを見つけること。



千波湖畔では、黒鳥があちこちに大きな巣を作り、卵を温めています。
そして運がいいと、お母さん鳥のお腹の下から、
かわいい顔を出しているのが見られるのです。
また、天気が良ければ、ヒナたちがお母さん鳥と一緒に泳ぐ姿を見ることもできます。



今回も、私たちは、そんな場面に遭遇することができ、沢山写真を撮ってきました。
真っ黒いお母さんのお腹の下から、
白いふわふわの産毛の小っちゃな頭が顔を出す時には、
やっぱり、何度見ても感激しますねぇ。



私たちが近づいて撮影していたので、お父さん鳥が心配して戻ってきました。
でも、この公園の鳥達は、人間に危害を加えられることがないためか、あまり人を警戒しません。
ある鳥は、人の手から喜んで餌を食べたりもしています。
でも、どの鳥も湖に自然に生息しているので、とってものびのびしていて、見ていて気持ちがいいものです。


自分の住む家の周りでは、なかなかこういう生き物たちには会えないので、
たまにこういうところに行くと、本当にリラックスします。
美しい花や、かわいい動物たちに出会えて、感謝の一日でした。
ぜひ皆さんも、自然や生き物とふれあう時間をとって、癒やされて下さいね。


<卵を守っているお父さん鳥とお母さん鳥>

「生命は、神の存在の証拠である。
なぜなら、生命こそが奇跡だからだ。

一羽の謙虚なニワトリは、毎日、創造の驚異を産み出している。
美しい楕円形の卵だ。
この小さな卵一個でさえも、神の創造の驚異である。

完璧性、系統性、調和性、協調性、統一性、均衡のどれをとっても、
創造物はすべて神の存在を示している。」
-- デービッド・ブラント・バーグ



「神の創造物全体が、
その愛のメッセージを映し出す芸術である。」
-- ビオラ・ワルデン



週2-3回で、無料メルマガ「心元気メール」も発信しています。
登録はこちらからできます。
心元気メール
空メール登録はこちらからどうぞ。

読者登録してね