め組JAPANとは? | 心太郎のブログ

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さて、僕は「NPO法人MAKE THE HEAVEN め組JAPAN」というところに所属してたわけですが、
め組JAPANとは・・・という紹介をさせて頂きます!

MAKE THE HEAVENでは、これまで3回の復興支援を行ってまいりました。
(アフガニスタン戦争復興支援・イラン大震災復興支援・新潟中越沖震災緊急支援)

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東日本大震災では、被災者への救援活動、
被災地の復興活動を全面的にサポートしていくことを決め、
震災直後に「め組JAPAN」というチームを立ち上げました。

宮城県石巻市を中心とした被災地で『寄り添い活動』を行っています。
石巻市・石巻市社会福祉協議会・
地元の支援団体や全国各地の仲間たち・
救援活動団体と連携を取りながら、復興支援活動をしています。

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心太郎のブログ-2011年4月6日 石巻市の民家の泥出し  心太郎のブログ-2011年4月30日 石巻専修大学にて

また、地域住民や学校を巻き込んで、未来の子ども達に希望を残そう!と、昨年からスタートした「希望の森モリ大作戦~東北植林編~」では、
森の防潮堤の為の種拾いから植林までの長期にわたり、被災地に寄り添って行く活動を続けて行きます。

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め組JAPANでは東日本大震災の救援、復興のために、
今後、以下の活動を中心としていきます。

1:被災者・被災地域の『寄り添い活動』※1
2:震災地にもっと明るい未来をいっしょに作っていく「希望の森モリ大作戦~東北植林編~」

※1 阪神大震災では、避難所での集団生活から
仮設住宅に入居しての孤独死が681人確認されています。
※2 今回の津波で、コンクリートの防潮堤の多くは流されてしまいました。
復興支援の活動を通して、津波の被害を肌で感じ
「未来の子供たちにコンクリートではなく、森の防潮堤を届けたい」
「震災ゴミを活かして、楽しみながら森を作って行きたい!」
そんな想いで、このプロジェクトは生まれました。

め組JAPANでは、絶望で、生きる気力が小さくなっている人に、
一人じゃないです!みんながついてます!」というメッセージを届けながら、
希望の種を一人一人の心の中に植えて行きます。

今後も長期的に被災者に寄り添った活動を続けて行きますので、よろしくお願いします。