「炙り なかいちや」さんは開店から満席状態が続き、店先にも行列ができていました。
その隣に陣取らせて頂いたわけで、たくさんの方に見て頂き、18名の方に書かせていただきました。
みなさん、路上詩人を初めて見るようで、待ってる間もお話したり、通りがかりの方にも作品をみてもらい嬉しかったです！
駆けつけてくれため組、関西圏の方、本当にありがとうございました！
そして、ゴールデンウイークに一緒に路上詩人ツアーを回り、一緒に路上デビューした古ちゃんが書下ろしの差し入れをしてくれました。本当に心強く、勇気をもらいました！
書下ろしは16時から始めたんですが、子どもに好かれやすいのか、ただ面白かったのか、近所の小学5年生の男の子、さすけ君は初めから21時頃までずっといました(笑)
「俺にもやらせてよ！」って…
なんて子どもは素直なんだって思いましたね～。大人だったらなかなか人前でパフォーマンスするって勇気いりますよね！
この子は簡単にやってのけました！楽しみながら！
パステルで色をつけ、中筆、小筆を使い分け、文字を書き、僕のハンコを押し、色落ちを止めるスプレーをかけて、水ペンで和紙を切る！
子どもの観察力ってすごいですよね～完璧でした！
さらに書いた文字が「人類は 生きる」なんのこっちゃ～？どんな感性やねん(>_<)
せっかくなんで僕もかいてもらいました！「心太郎 青に水色 つねに体 つけている 川と海が 想ぞうできる」…なんのこっちゃΣ(ﾟДﾟ)
さすけ君も楽しくなって何枚も書いていましたが、この天才少年に完全にお客さんの目をもってかれ、立場がなくなった僕は…
「営業妨害じゃ～‼そろそろ、その席返してもらえませんかね？」って大人の対応をして乗り切りました(笑)
これって石巻の黄金浜ちびっ子広場でもできそうだな～って思い、次、石巻に帰るのが楽しみになりました。
今回は、イベント直前にも関わらず声をかけて頂き本当にありがたかったです！これからも何かしらコラボできたらいいですね！
まずは、改めてゆっくり食べに行きますね！
みなさんも是非、安くて美味しいアットホームな「炙り なかいちや」さんにお越しください(^_-)-☆