I would like to go to Canada | 鎌倉のジャイロトニックトレーナー たなかしんいちのブログだZ

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鎌倉でジャイロトニック、ジャイロキネシス認定トレーナー、時にたな社長、はたまたたな画伯として活動する、たなかしんいちのブログ。からだのこと、鎌倉のこと、ももクロのこと、モノノフなこと、おもしろいなぁと思うことなんかを書いていきますよ。おヒマな時にどうぞ。

どうも、
お風呂洗剤でスプレーして流すだけでいいやつは
スプレーした後絶対にこする派、
ジャイロトニック®︎トレーナーたなかです。

絶対できてしまうであろう
スプレーがかかってない隙間のとこ
どうしろっていうんでしょうか。

上手く全体的に泡が流れていく
訳でもないだろうし。

抜けなく満遍なくかけたら、
めっちゃ無駄使いになりそうだし。





さて、
本日のタイトルは中学生の時の教科書で
めちゃくちゃ印象に残っているセンテンス。


I would like to go to Canada.

訳:カナダにいきたいものだ。


この訳文まで含めて、
リズム感がとてもよくて好き。



別にカナダに行きたい気持ちは
今も昔もそんなにないけれども。





しかしまた
なんで急にこれでてきたかって言うと




この文章面白いねーって
中学時代一緒に言ってたナカムラくん
(帰国子女)と久々に会い、焼肉を食べ


ビジネスマンとして海外赴任を経て
仕事も家庭も
ステップアップを重ねる姿に刺激を受け





外資系企業で働く
ゼミの同期のカミヤマくんとも久々に会い
外資での公用語である英語に
果敢に挑むのを焼肉食べながら聞き



会社員時代の同期のオガタくんと会い
トイックめちゃくちゃ高得点だったのを聞き



完全に感化されております!


突然この夏に押し寄せてきた
英語ができると

「世界が変わる感」



僕にとっては
ハズキルーペかけるより
もっと確実に世界変わりそう。




しばらくお金だけ払って放置してた
オンライン英会話レッスンを早速再開。


もう上客である上級幽霊会員を卒業します!





そして、
いろいろ検索して偶然たどり着いた
この本を読んで英語に挑むことに!


脳科学といえば、この人



本読むの慣れてない僕でも
1日で読破できてしまった。


さすが、脳科学者の著書
脳が活性化した気がする!!

やる気みなぎった。




スタジオで読みながら
ふむふむと
印象に残ったとこをメモしてたら



スタッフさんから

「頭が良い人はそうやって覚えるんですね」

って言われたけど






頭が悪いからこうしてるんじゃい!



頭良い人は、
脳に直接書き込んで忘れないから
メモなんかいらないんじゃい!


ということで、
メモも書いたけど、


コレは!と思ったとこ

改めてここにも残しておこうっと。




・脳に無茶ぶりをして成長させる

無理やでーと思うようなハードルの高いものに挑戦し、それを乗り越えて脳を成長させる。やっぱり脳に負荷をかけないとですね。


・恥を捨て、完璧主義を捨てる

ちょっとした発音のミスを気にしてくるのは日本人だけ。それを笑うのも日本人。ネイティブとはそんなこと全く気にしないで会話ができる。

たしかにその通りで、
Juergen先生は僕の拙い英語を
いつも一生懸命理解してくれようと
全力で耳を傾けてくれます。

彼、ドイツ人だけど笑。



ちょっとした文法のミスを
鬼の首を取ったように指摘する…

それこそが日本人特有の
マインドセットなのかもしれないですね。
気をつけよ。



・英語のマインドセットを理解する

上の日本人のマインドセットにも関連しますが
ただ英語を喋れるだけでなく
英語圏の人の考え方まで理解しないと
本質的に英語を理解したことには
ならないのであります。なるほど。




・日本人が英語をできないのは当然

現状日本の学校教育では
日本人は英語ができない
となにやら神格化しているけど

やることやってないからんなもん当然。


大量の英語を聞き、話して、書いて、修正し
フィードバックされて、変わっていく

その繰り返しの経験が圧倒的に足りないから
英語ができないというだけの話である。




帰国子女のことを

良いよねーあっちで住んだことあって

とつい羨ましがってしまうけれども

彼ら彼女らは
言葉の通じないところから
ものすごくがんばったからこそ
話せる今があるんだってことを
決して忘れてはいけないですね。



・下手くそ期を我慢しろ

下手な自分にげんなりして辞めたくなるけど、
実はいいとこまできてるかも。

ポーカーだと今は役になってないけど
あと一枚までのところまできてるかも。

揃ってみないと本人にもわからないもの。
そこを我慢してやり続けることも大事。



よくジャイロトニック®︎界では

「わかるまでやってないから分からない」

と言われるけど、まぁそういうこと。



・オープンエンド

学びに終わりはない。完璧はない。100点満点になることは絶対にない。

逆に言うと、完璧に理解できることだけが学びではない。知らない単語が出てきたり、わからないことがあるのは普通のこと。そこでめげない。



この本を読んで、
メモを書いていて気づいたのが



英語だけでなく

これは
ジャイロトニック®︎、
そしてジャイロキネシス®︎の学びでも
全く一緒なのではないだろうか、と。



まだ理解できないことがあっても
オープンエンドだから
今完璧に理解できなくてもよい


そして、
英語圏で生まれたこのメソッド。


英語のリズムの心地よさ
受けると感じる自由さ、
楽しさなどは


英語のマインドセットで作られているから
それも大きな要因なのかもしれない。




ということは、


英語を理解していけば
自ずとジャイロトニック®︎の世界観は身につく

(マニュアルもそもそも英語だし!)


てことはてことは

英語勉強すれば
ジャイロトニック®︎も勉強できる


一石二鳥!!



すげー!


目からウロコの
今世紀最大のこの気づきを
うれしくてゆきぷ師匠に報告したところ


「知ってる、てか前から言ってるじゃん」



……


………

お師さん、流石っす。



一年半も前に言ってましたね…。




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