ガリガリくんのおかげで、コーンポタージュ味ってかなり注目株ですよね。
でも、実は、ここ数年で、味来など、生でもいただける甘くて美味しいとうもろこしの品種が有名になって、色んなお店で美味しいとうもろこし料理を見かけることも多くなっています。
例えば、和食なら、とうもろこしの天ぷら、フレンチ・ビストロなら、とうもろこしのムース、イタリアンなら…なんだろ、バーニャカウダ?イタリアンはあまり見かけないかな。
そんなこんなで、とうもろこしのムースが美味しいというビストロに行きたいなぁと思いつつちょっと予算がかかりそうなのでなかなか行けずにいた私。
そのとうもろこし心をくすぐる豆腐をスーパーで見つけました。
Jonny系の豆腐は、個人的には狙いすぎのパッケージやネーミングがあまり好きではないのと、「濃さ」を売りにしている豆腐が少し苦手で敬遠気味でした。
でも、これは、パッケージが可愛い!ひとめぼれです
それに、コーンポタージュのような豆腐なんてコンセプト、はじめて見た
コーンポタージュスープのような…と言われたら、そのままいただくべきかなと、、、
(この形、どう盛り付ければよいの?半分にもし辛いし…?)
はい。お味も、おお!コーン味の豆腐!
ほんのり甘い。砂糖も入ってるしね…
1/2個(1パッケージ分)一人でいただくにはちょっと多いですね。飽きる。。
二人で1/2個ぐらいにして、上にウニ乗せて、ジュレ乗せたら、はい!プロの作った前菜のようになりますね。
そういうアレンジに使うといいのかな~という商品でした。
ちゃんと美味しくてクオリティ高くて感心しました。
ほんと、最近の食品メーカーすごいな…。(前からか…
いや、でも、ホントに、家で料理屋の味を再現できるようなアイテムがいっぱい!
ジュレタイプのタレだけでも、色んな種類を見かけます。
家庭料理とは一線画さないといけないプロ、プロの味と技を手軽に家庭でも…という食品メーカー。
この追いかけっこがすごい熾烈に感じます。
いやはや…。
楽な業界はないのかしらん