退院の時は晴天だったっけ。
午後四時診察予約だったから、午後から仕事休んで妻と行ってきた。
館内は暑いくらい暖房が効いている。
コンビの横抱っこが出来る抱っこ紐で抱える。
両手がフリーになり、かなり便利。
診察室前にはGCUで顔見知りになったママさんがいた。
お互いの子供の成長を祝う。
奇妙な連帯感と言うか、健常児をさずからなかった親でしか共有できない感覚があった。
我が子が呼ばれ、診察→予防接種。
なんと我が息子はチビであることが判明した。
クラスで一番前に並ぶレベルらしい。
体重は身長相応で問題なし。
問題は出べそ。
つまりヘルニア。
赤ちゃんは皆出べそで、筋肉の発達により治るらしいのだが我が子はかなり大きい方らしい。
綿球とフィルムで処置してもらう。
背は低いのにへそは大きいとは…
いや、江戸時代だったら確実に生きられない先天性疾患を持っていたことを思えば小さいことくらい何でもない。
私の遺伝子を受け継いでいるから、どうにかなるでしょ。
でも妻は小柄だからな…(笑)