私は超がつくほどのサプライズ好きで、
誕生日や記念日などは韓国人も驚く程の相手が喜ぶキザなサプライズをするのが好きだ。
過去に実際に行ってかなり喜ばれたのは、とてもシンプルな演出方法で、
クリスマスの時に『お互いプレゼントを持ち合って交換しよう!』と約束をしておいて、
当日待ち合わせ場所で会った時に、
「あっ!!お前の顔見て思い出したけど、プレゼント家に忘れてきちゃった・・・。ゴメン。」
と言って少し不機嫌になる彼女をよそに、
「ホントにゴメンね~。」
なんて言いながらそのままデートを続ける。
デートも終盤になり観覧車に乗って、頂上に達した時に、
「夜景キレイだね~。」
なんて言いながら気持ちを夜景に向けさせておいて、
そっと後ろから用意していたプレゼント用のネックレスをかけるというものだ。
言うまでもなく彼女は号泣していた。
この彼女が今の妻・・・
と言いたいところですが、この子とは高校生の時に付き合ったがキスもしないで自然消滅した。
元々こういう演出を考えるのが好きで30年の間に他にも沢山やってきたので今度気が向いたら書いてみます。
サプライズのプレゼントには『演出部門』と『贈り物部門』に分かれるが、今紹介したのは『演出部門』にあたる。
今までで一番喜ばれた『贈り物部門』は、かなり変わったもので、
『土地』だ。
しかし土地と言ってもただの土地ではない。
場所はなんと、
月の土地
実は今、月の土地は誰でも簡単に買うことができる。
月の土地について
月の土地を販売しているのは、アメリカ人のデニス・ホープ氏は創設したアメリカルナエンバシー社というところだ。
デニス氏は、
「月は誰のものか?」
という疑問を持ち、法律を徹底的に調べた。
すると、世界に宇宙に関する法律は1967年に発効した、宇宙条約しかないことがわかり、1980年にサンフランシスコの行政機関に出頭し所有権の申し立てを行ったところ、正式にこの申し立ては受理されました。
これを受けて同デニス氏は、念のため月の権利宣言書を作成、国連、アメリカ合衆国政府、旧ソビエト連邦にこれを提出。
この宣言書に対しての異議申し立て等が無かった為、LunarEmbassy.LLC(ルナ・エンバシー社:ネバダ州)を設立、月の土地を販売し、権利書を発行するという「地球圏外の不動産業」を開始しました。
つまり国際的に法律で認められた土地なのだ。
日本の土地は何千万円もするが、月の土地は何千円で買える。
もちろん現在、岩城滉一のような特別な人を除くと、一般の人が月に行くことは難しいが、
20年後には一般の人でも月に移住できるような計画をアメリカとNASAが共同で進めているとニュースで見たことがあるので、
土地の価値が何倍にも膨れ上がる可能性だってある。
ネットでググっていると子供の将来の為に買っている親もいるなんて記事も見つけた。
これは私が買った時についてきたファイルで、
・月の土地権利書
・月の地図
・月の憲法
・オーナーシップカード
が貰えて、見た目が写真のようにカッコいいのでプレゼントに最適だ。
※実際私が購入した土地の権利書関係。興奮のあまり撮ってしまいました。
まあこういうプレゼントは資産価値とかじゃなくて、どれだけロマンチックに演出しながらプレゼントできるかだと思うので、
私が実際に過去に1番成功したデートプランだが、
気になっている友達以上、恋人未満の女の子の誕生日にプラネタリウムのデートをして、
ディナーに月や星が綺麗に見れるフレンチレストランのようなオシャレなお店で、
お店の人と口裏を併せておいて、食後に店員がいきなりケーキを持ってきたと思ったら
『HAPPY BIRTHDAY ○○』
※○○は好きな子の名前
と書かかれており、彼女が驚いているところに追い打ちをかけるように、
満月を指さしながら、
「あそこに見える月をキミにプレゼントするよ!」
なんていうセリフを噛まずにキザに言いながら、月の土地の権利書とメッセージフラワーをプレゼントした。
【メッセージフラワー】メリアルームメン
👆メッセージフラワーはここがオススメです。
もちろんその後、付き合って欲しいと言ったところ、
当たり前のようにOKだった。
この方法はどんな女の子でも落ちるはずだ。
落ちないとしたらそれは、元々あなたに興味がなかったのだ。
つまりは、試してみて告白やプロポーズに失敗したからと言って、
私にクレームを入れるのは禁止という事です。
彼氏、彼女へのプレゼントなら「月の土地」!