遅ればせながら、新年明けましておめでとうございます。晴天続きの気持ちいい年明けですね。皆さんはどんなお正月を過ごされましたか。
私、小林はまだまだお正月気分。ちなみに仕事は8日から始まります。
年が明けてから、ひたすら温泉とeラーニングの日々を過ごしています。私にとっては最高のリフレッシュタイム。プライベートな話題といえば、温泉のことばかりワンパターンで失礼してます💦
いつからこんなにお風呂好きになったのか、はじまりは子どもの頃の「銭湯」でした。
小学3年生位から、我が家では時々子ども同士で銭湯に行くことが許されていました。兄と一緒に自転車に乗り、お風呂セットと小銭を持ってウキウキと出掛けたものです。
高学年になると、友人同士で出かけました。
当時は、鼻の頭に汗をかくまでは湯船から出ない、というのが望ましいお風呂の入り方と言われてました。
(最後に100まで数えたりしませんでした? あれ、今は《ヤメましょう》と言われてますよね)
当時の銭湯の特徴として、とにかくお湯が熱い。
で、子どもがジャージャー水でうめたりすると、常連さんにすごく怒られるんです💢💦
熱い熱いといいながら、首までどっぷり浸かってましたねー。もちろんタオルは頭に乗せて、湯船に落としたりしないように細心の注意をはらって…(笑)
常連さんに怒られないように、だんだん大人の振る舞いが身についていくわけです。
さて湯上り後。冬でもなっかなか汗が引きません。
紅いほっぺたのまま、友達と冷た~いマミーやらコーヒー牛乳を飲むのが至福タイムなんですよ~~。思えば子ども社会のプチ飲み会でしたね、あれは…。ハリの付いた機具で紙フタを外すのも、妙にときめいたものです💕
ちなみに、牛乳びんの紙ぶた、今は見なくなりましたね。勤務先の学校給食の牛乳のフタはぴたっとはまるプラスチック製で、こぼし防止のために、一口飲むごとにフタをしめます。
子どもの頃給食で、紙ぶたを誤ってビンの中に沈めちゃった、なんて「あるある」ですよね🙀
ちなみに、同級生の中には
「銭湯なんて行ってはいけません」
と、家の人に禁じられていた子もいました。
衛生面で抵抗があったみたいです。
「私は~が好きです」
という価値観って、育ってきた環境に大きく影響しそうですね。
広々とした熱ーいお風呂。
富士山の壁画。
湯上り後、汗がひいていく時の、涼やかな感覚。
三つ子の魂、百まで…という諺を思い浮かべちゃいました。
温泉効果で、年末にはひび割れて痛かったかかとが、すっかり滑らかになりました\(^o^)/
でも…、ゆったりしすぎてしっかり体重は増えちゃっている気がする😅
光と影…何事も両面ありますね💦