本日は関内店です。
京急日ノ出町駅から行きます。
日ノ出町駅のメインの改札を出ると、変則五差路の交差点を渡り少し歩くと長者橋があり、、
橋から眺めるこの景色がなんとなく好きで、春になると桜が舞い散る景色に変わります。
冬真っ只中なので寒々とした景色ですが、春が楽しみです。
関内店の方角に歩いて行くと、歓楽街が見えてきます。
歩いていくと伊勢佐木町が見えてきました。
小雨降る中ですが、後少しです。
18時17分着で店前から待ち人数を数えていくと、小雨だからか隙間なくびっちり並んでいる感じで、待ち35で消火栓を過ぎたあたりでした。
今日のお目当ては配信されたメルマガで告知された魚粉です。
野猿、小金井、栃木、一之江で食べた事のある魚粉は、自分の中で大好きなトッピングの一つで楽しみです
行列が進むとパイロンがあります。
右側に自転車の車輪が見えますが、関内店の隣の居酒屋さんの前にあるお店の自転車です。
この自転車の前には並ばないようにします。
約1時間くらいで店前に到着。
アーケードがあるので雨に関しては楽ですが、横から吹いてくる風が冷たく震え上がりそうです
有料トッピングは去年あたりからネギが増えました。
ニラキムチ、ネギ、野菜マシマシをまとめてお願いすると、野菜だらけのラーメンが完成しそうですね
今日は助手さんのみの営業で三人体制。
19時になると行列捌いたり皿洗いの係りの方が交代になります。
今日は三田本店の夜の部が臨時休業な為か、三田本店で修行されてる助手さんも、お手伝いに来られてました。
その助手さんから声がかかり、
小ブタ(790円)
ニンニクカラメ紅アレ(魚粉)
別角度
豚さん厚切りで旨そうです
早速頂きます
麺はやや厚みがありやや細めに感じる平打ちストレートで、茹で加減はやや硬めで食感は表面はツルツルしていて、噛み締めると軽い歯ごたえの後にプチんと切れる、関内独特の麺は旨いです
二郎屈指の行列店である関内店の真価はここにあり
豚さんは関内名物バラの巻き豚です
巻き豚は中心部の臭みが気になる時があるのですが、今回の豚さんは臭みもよく抜けていて周辺はしっとりした甘み、そしてカエシの効きもよくて、もちろん旨い
今回限定の魚粉は一之江店に近い量ですが、これが関内のアブラの強いスープに良くあっていて、一之江店の汁なしの味にも似ていて旨い
旨いですよ
二郎de紅ショウガは初体験
二郎の生姜はすりおろしたものが多く、量もたくさんあるタイプが多いのですが、個人的見解だと味が生姜強くなり過ぎて素の味が変わりすぎる場合があるんですが、紅ショウガだと、適度に味変が出来るので旨いです
スープはバラ特有の甘みが強いタイプで、カエシの効きが少し効きにくいのが難点ですが、今日は豚ポタといっていいトロっとした滑らかな舌触りで当たりスープに出会ったようて旨い
全体的には麺がスープにやや絡まりにくい感じもしましたが、麺、豚、スープ、野菜とそれぞれが主張しながら、全体がまとまる…といった感じで、さすが関内
旨い旨いと食べ進め、1ロットで完食
ごちそうさまでした
ラーメン二郎 横浜関内店
神奈川県横浜市中区長者町6-94
神奈川県横浜市中区長者町6-94
定休日 水曜日
11時～14時
18時～22時
11時～14時
18時～22時