本日は526@鶴見です。
初訪問
526の履歴はこちらをご覧下さい。
最寄り駅は京急生麦駅です。
写真撮り忘れ
京急生麦駅の改札を出て右へ行くと写真のような出口があります。
するとJR線の上にある高架橋を渡るイメージで進んで行きます。
高架橋を道なりに行くとこんな感じで、先に見える横断歩道を右へ。
暗くてわかりにくいですが、Satomiと言うお店を目印にして手前を左へ
右側の光はクリーニング屋さんです。
ここは左へ
更に進むと変則十字路があり、直進です。
更に進むと車道があるので左へ
信号2個目が国道1号です、出たら左へ
店前に到着です。
二郎を何年があちらこちらで食べてる方はご存知かと思いますが、こちらはラーメン二郎の鶴見店の跡地に出来ました。
破門された現在526店主と何があったのかわかりませんが、二郎鶴見店主は1年半ぐらいのブランクの後に、現在の蒲田店を開業させてます。
その後に出来た526鶴見店です。
まぁきな臭い話題は置いておいて……
店内に入ると二郎鶴見店と同じ位置に券売機。小さめです。
正油ラーメン、汁なし、それぞれミニと大盛りがあります。
限定のボタンもありましたが、販売はしてないようです。
店内に入ると二郎時代の武蔵小杉店と同じで、ちょっとクセのあるアブラの匂いが漂ってました。
店員は店長と見られる指に丸いTATOOが入った方。
着席。先客2でした。
野菜の量はどうしますか?
といきなり聞かれたので、野菜マシと言うと、野菜多めですね!と変換されました。
平和島のラーメン髭同様、1ロットで野菜量を完璧に使い切る方式のようです。
しかしラーメン髭と違うのは、汁なしでも野菜コールは出来ます。
店内カウンター席のみで二郎鶴見時代とは違い、奥までカウンターはありません。
奥は材料置き場になってました。
席数は7~8くらいかな
店長は武蔵小杉店で一度お見かけしてますが1回のみで、その次の月に武蔵小杉店を訪問した時にはいませんでした。
カウンター上には箸立てと唐辛子、ここでパチパチと写真を撮影してたら、店内は撮影しないよう注意を受けました。
ラーメンの写真のみ可能か確認をとり、その後写真を撮影しました。
話を戻します。
カウンター上、他にはブラックペッパーとホワイトペッパー、卓上醤油、高台には魚粉とラー油があり、ご自由にとの張り紙あり。
5分程で声がかかり
汁なし(750円)豚増し(100円)
野菜(事前コール)ニンニクカラメ(着丼前)
頑張って唐辛子をパフパフしましたが、あまり出ず……
頂上付近にはアブラがちょこんとかかってます
早速頂きます
麺はやや縮れの入った幅広な平打ちで、526名物の長い長い麺は、526ならではです
この麺は好きだし旨い
豚は豚増ししたので5枚程。
ごらんのように軽く巻いてありますが、食感は表面に凹凸があり荒々しい切り口。
豚というよりチャーシューに近い感じで、二郎系の豚はニンニクやカエシを使い、しょっぱい味付けですが、この豚()は甘めの味付けでした。
スープは豚出汁が出ているものの、アブラ甘い仕様。
汁なしなので、甘いよりもしょっぱい方がパンチがあっていいと思います。
スープ量もかなりあり、麺の8割程は浸かってます。
二郎系スープとしては少し物足りなさを感じました。
途中で魚粉を使って味変を。
魚粉は魚粉であっさりしていて、味変にはならない感じ。
麺の色がスープ色してますが、とても軽い塩気なので悪い意味でマイルドな味。
旨いか不味いかと言えば、可も不可もない感じで平凡かな。
二郎系ならインパクトがある味を求めてしまうので、 普通のラーメンに量の多いのを食べた感じでした。
麺量は300gと券売機にはあり、少し多めの350gに感じてまぁまぁな食べ応え。
食後大盛りの量を店長さんに聞いてみたら、大盛りは麺と野菜を含めた2倍との事。
1.5倍の大盛りも出来ますよ~と仰ってました。
さすが526です
ごちそうさまです!!
らーめんこじろう526 鶴見店
神奈川県横浜市鶴見区岸谷2-13-7
定休日 月
火曜~土曜
11時半~15時
18時~21時
日祝
11時半~15時
人気ブログランキングへ