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ラーメン二郎 環七新代田店
9/2(金)訪問。
ちなみに井の頭線で渋谷から5個目で、所要時間は10分くらいかな。
駅前なので時間が読めるのは助かりますが、行列の長さまではさすがに読めません。
新代田店は三軒くらいのところにあります。
右手には都内の幹線道路である、環七通りです。
この日は路地方面で火事かボヤがあったのか、消防車が通ったり消防士の方々が歩いてたりしました。
ちょうどこの時に、助手さんが行列人数をカウントし始めました。
恐らく20名近く並んでいたと思われるので、麺切れ終了になりました。
こちらでは閉店近くの30分前や1時間前に行列が長いと、早目の閉店になってしまうようです。
すぐに麺量を教えて下さい〜の確認と、冷ましありますか?の確認が助手さんからありました。
ドアの横には扇風機が元気に仕事をしてます。
中待ちは入ってすぐ右手にある食券券売機の前に1人のみで、入り口を塞ぐように待つと、店員さんから
「空気の通りが悪くなるので空けて下さい」と注意が飛びます。
小ラーメン、小豚ラーメン、小豚Wラーメン以外のメニューは、現金対応ですので、大盛りやいろいろとトッピングを足したい方は、小銭のご用意をした方がいいかもしれません。
この他にも店内には、デスウズラ、タマネギなどの現金対応メニューがあります。
ちなみに店内に貼り出されていた、ラーメン二郎認定証には、ラーメン二郎 環七新代田店と書かれていたので、当ブログではそちらを使用します。
もう少しいろいろトッピングしたかったのですが、小銭不用意だったので、お釣りで対応。
待つ時は食券券売機を背にして、入り口を塞がないようにドアの影に隠れる感じで、店内を見渡す感じで待ちました。
壁には自分のラーメンのみ撮影可能との張り紙。
店内待ちは2分ぐらいでした。
着席時、助手さんに、冷ましと生たまごをお願いしました。
先にラーメンの提供が行われます。
厨房の動きの見えない席でしたが、茹で上がった麺を水で冷まして、タレはごま油、お酢、カエシが丼に投入してた模様。
少しして助手のMさんから、
「小豚の方、ニンニクは入れますか?」
と声がかかり、
自「ニンニクカラメで」と返答
小豚ラーメン(850円)冷まし(100円) 生たまご(50円)
ニンニクカラメ
では早速頂きます
野菜はシャキよりでしたが、青臭くはなく歯応えが強いタイプ。
自分はどちらかと言えば豚では腕の方が好きですが、この煮具合と味つけなら、バラも全然悪くなく、むしろ好き
以前から思っていましたが、こちらの豚は美味いです
麺肌はツルツルで噛みしめるとグミグミとした食感な極太平打ちストレート。
自分の咀嚼力ではギリギリ飲み込める太さなので、頑張って飲み込みながら頂きました。
酢が強すぎる事もなく、ごま油が強すぎる事もない、カエシの旨味を存分に堪能しながら、後味スッキリのいいバランス。
美味い!!
カラメにしたのは失敗で、こちらのお店がしょっぱ目なのを食べてる最中に思い出しました
冷やし系メニューの中でもパーフェクトな逸品でした。
ごちそうさまでした!!!!!
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