本日は一之江店です。
最寄りは都営地下鉄新宿線・一之江駅です。
一之江駅は一つしかない改札口を出て右へ。A3a・b・c出口を目指します。
一之江駅のホームと改札口は、地下にあります。
地下3階以上の深さにある改札口から出るには、エスカレーターかエレベーターが便利です。
階段もありますが、ここは文明の力を使います。
東日本大震災後、営業再開した一之江店に行った時は、まだまだ節電の時期でしたので階段で行きましたが、、深い駅だと体感出来ました
エスカレーターを降りて、右にA3c出口。
この看板をくぐり右に行きます。
すぐに遠目に環七(環状七号)道路が見えます。
環七まで出たら左へ。環七の側には、ディズニーリゾート行き他のバス停。
左に出たところ。
道路案内の新大橋通りまで行かずの手前の左側なので、ここから300mないです。
途中、外車の中古車販売店があります。
更にその先にはカクヤスがあり、歩道橋が見えてきます。
歩道橋の下に人影が見えます、一之江二郎の行列の最後尾がここら辺りです。
その先にも行列が見えます。
一之江駅のA3c出口から5分くらいです。
11時40分到着、当日、ツイッターで待ちは15とツイートしましたが、21人でした。
歩道橋下に黄色の立て札があり、書いてあるのは、
「最後尾の先頭です。」
「ポールより店側にスペースが空きましたら、順にお進み下さい。」
つまり、ポールとポールの間は並び禁止とも言えます。
これは旧神田神保町店と同じ方式。
ゆっくり歩き移動しながら撮影。
そのポールとの間隔はかなり離れた感じです。
左には日本蕎麦屋さん。
実は大分前に、一之江店が麺切れの際に入った事があり、普通に美味しいお蕎麦屋さんでした。
スペースが出来たので、ポールの先に並びます。
上の写真は移動しながら撮影。
「お客様へ」
「ポールより駅側はお並び頂けません。」
「歩道橋の下に並ばれていないか、ご確認の程お願い致します。」
15分程で店前へ。
「先頭より6番目位になりましたら、順にお一人づつ食券をお買い求め下さいます様、お願い致します。」
この時は、12番目くらいになった時に、前の人が買いに行かれて帰ってきたので、自分もそれに続けとばかりに買いに行きました。
この写真は6番目辺りの位置に貼ってありました。
出入り口にある食券券売機。
出入り口でパチリパチリと写真を撮りたくないので、並び中に最大望遠で撮影。
長い事見慣れてきた券売機とまだまだ違和感ありな自分ですが、旧券売機とは違い、全て食券制になったのは嬉しい。
いろいろとボタンの周辺に注釈がついてるのは、旧券売機と同じかな
豚増しメニューは売り切れ表示。
L字形のカウンター後方の中央付近にある、給水機から水を汲んで着席。
行列に接続してから30分、回転速い!
卓上調味料は、ブラックペッパー、ホワイトペッパー、一味唐辛子、そして謎の唐辛子。
今回も使うの忘れました
見た目は粗挽きの七味唐辛子っぽく見えました。
また次回に。
店員は、店主といつものイケメンな助手さん。
現在、立川店で主に()助手をされてる方は不在でした。
ロット間が間延びして、3杯ロットを目撃しましたが、ちょっと手持ち無沙汰な感じの雰囲気。
などと店内風景を見ながら待っていると、着席から10分で声がかかり
助「汁なしの方〜!ニンニクは?」
自「ニンニクアブラカラメ魚粉で!」
汁なしラーメン(650円)豚増し(100円)
ニンニクアブラカラメ
別角度
豚ダブルは、売れ切れ表示でしたので、豚増しのみ。
そして魚粉はスルーされてましたが、もちろん問題なく。
早速頂きます
先ずは上に載ってるアブラと野菜から頂きます。
野菜はシャクシャクとした歯ごたえで、細かく刻んであるキャベツ多目なのが、一之江店の特徴。
そしてアブラは、背脂なものだと思いますが、このアブラと野菜にカエシがかかっていて、凄く箸が進みます
豚は小ぶりではありますが、肉の旨味がたっぷりあり、脂身はあまりついてないのですが、まるでヒレ肉を食べてるようなイメージなもので、一之江店の豚は、とても美味い
少ししょっぱ目だったので、野菜を残して天地返し。
麺はツルツルっとした食感の平打ちストレート、軽いボソ感を感じます。
安定の麺は、10年以上変わらぬ味で、ホッと出来ます。
小の麺量は、200gくらいなのかな。
この日のタレは、キリっとした醤油のたったもので、ややしょっぱ目。
個人的には、少ししょっぱ目くらいが二郎には合っていると思っており好みな味。
全体的には、ややしょっぱ目のタレが麺より強い感じもしましたが、薄いよりかはるかに美味く感じます。
一之江店の味は比較的安定していますが、多少のブレがあるのは人間らしくて、個人的には悪くない。
ごちそうさまでした!!!!
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