ラーメン二郎 三田本店 | コウスケのブログ

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ラーメン二郎 三田本店 夜の部
本日は三田本店の夜の部です。


JR田町駅から行きました。




とある日の18時40分の少し前、田町駅を降り立ちました。

まだ間に合うとは思いましたが、足早に三田本店に向かいます。



3月10日、いよいよ現存する埼玉県2店舗目となる、越谷店が開店。
当日、食べれるかどうかは抽選とのことなので、行くかどうかは迷い中です。


抽選を受けて外れたら、開店のレポのみを掲載するのか、、しかし開店で人の混雑を緩和させる為に、自分一人だけでもそれに役立てるのか……。


全ては当日の抽選次第と、越谷店の周辺環境によるかな、、と。
民家がすごく近く、道路等に人がはみ出して待てない状況ならば、もちろん撤退します。


可能性としては、半々かなというところ。

まぁ実際は、現地に行くと思います。


田町駅から15分弱。
待ちは18。
角に至るまで行列は伸びておらず、普通かな?という印象でした。

三田本店ではローカルルールは、ほとんど存在しないのですが、まとめたものはこちらでご確認下さい。


最近になり、テント状の看板から、張り付いた感じの看板に取り替えられてました。

個人的感想としては、前の方が見映えは良かったなー。というところ。

新たに二郎マーク(?)が入ったのは新鮮。


到着から20分くらいで着席。

お水は助手さんからサーブ、三田本店のみです。(水道の水)

ロットの進行が順調で、外での食券確認はありませんでした。

19時15分頃、息子さんの「見てきて〜!」からの助手さんの「49です!」で、麺切れ終了となりました。


卓上調味料は白胡椒。

店員は、社長こと息子さん、野猿小金井出身の方、西台出身の方の3人体制。

麺あげは久しぶりに息子さん。

ちなみにこの度開店する越谷店主は、湘南藤沢店出身で、入った頃は閉店後にかなり遠くまで掃除に行かれたり、厨房で仕事されてる時も黙々と仕事をされてた印象なイケメンな方です。

開店は盛り上がるのは良いけど、何事もなく終わって欲しいのが切なる願い。

などと考えてると助手さんから声がかかり

助「大ラーメンの方、ニンニクは入れますか?」
自「ニンニクカラカラで!」

大ラーメン(700円)
ニンニクカラカラ(0円)
(カラカラ=カラメのカラメ)

別角度

豚が見えないのは、三田本店ならではの盛り方ニコニコニコニコニコニコニコニコ
早速頂きますクラッカークラッカークラッカークラッカークラッカークラッカー



先ずは豚を引っ張りだして、拡げてみます。

豚は、カエシとニンニクの効いたもので、サイズは大きくはないですが、脂と赤身の混雑した美味いやつラブラブ!ラブラブ!ラブラブ!ラブラブ!ラブラブ!ラブラブ!ラブラブ!

三田本店には、この豚を食べに行ってると言っても過言じゃありません。

野菜は三田本店ならではの冷野菜。
適時間茹でた後に水をぶっかけて冷やすスタイル。
茹で加減は、助手さんにより様々。

個人的には、キャベツにしっかり火が通ってる方が食べやすく、この日は柔らかい印象でした。


豚と野菜を食べ終えて一枚。


麺は柔らかい平打ちストレート、茹で時間は長め。芯は全く見えないので、デロ麺好きな人には堪らないもの。
個人的には、さすがに柔らかすぎかなぁという印象。


スープは非乳化よりで香味野菜が香るもの。
やや黄色っぽい見た目は豚出汁由来で、液体アブラはスープに馴染んで気泡のような形になってます。

店内に漂う香りは、恐らくタマネギ由来のもの。
上野毛店のような匂いでした。

全体的に、非乳化よりのスープと柔らかい麺の組み合わせは悪くはなく、ただ麺からの水分が出やすいので、麺を先に食べた方がいいのかな?という気がしてます。

またの機会に……。

ごちそうさまでした!!!


****************
ラーメン二郎 三田本店
東京都港区三田2-16-4
定休日 日曜祝祭日
8時半~15時
17時~20時
(麺切れにより早終いあり)
臨休情報(土曜の昼のみ)

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