本日は神保町店です。
夏のとある日の訪問。
古い記事になります。
最寄りは地下鉄の都営三田線、都営新宿線、半蔵門線が乗り入れる神保町駅A7出口です。
神保町駅A7出口を出て右へ
神保町という名の交差点があります。
信号を渡らず右へ進みます。
左手に靖国通りを見ながら進みます。
途中にいきなりステーキや、はなまるうどんを右手に見たら正解です。
道なりに行くと「神田淡路町」という大きな交差点に着きます。
ここも信号を渡らず、道なりに右斜めに入り
ここで右に入る路地が見えます。
入ってすぐに神保町二郎があるので、
行列の出来ている路地に入ります。
目印はXEBIOというスポーツ用品店が見える路地を入ります。二個目くらい。
路地に入ると行列が見えます。
店舗は右側。
こちらでは、並び方が変則になってます。
①店舗前6人
②大通り寄り12人
③十字路(キッチンジロウ前)先頭〜
先ず店舗に到着したら、店舗前を見て並びを確認、大通り寄りに行列が出来てたら、もう一つある店舗側の十字路を先頭に②の続きな感じで、接続します。
行列に無事接続したら、助手さんの指示通りに進みます。
店舗内、①〜③に共通して言える事ですが、それぞれの区画の中では前が進んだら前に詰めます。
ただし、例えば③→②に行く場合は助手さんの指示待ちです。
とまぁ難しい感じがするかもしれませんが、
並んだら助手さんの指示通りに動くだけなので、
逆に楽かな。
とある日の正午前に到着、行列は③のキッチンジロー前から20人以上並び、合計すると40人以上。
長丁場を覚悟します。
前に並んでた方々は助手さんの前にどうぞ〜という指示で移動。
自分は、お1人様ですか?こちらでお待ち下さいと言われ待機。
お店入り口前のビル前だけ並べないようです。
パイロンとパイロンの間に並ぶのは、関内の店舗前並びに似てます。
店舗前の①に移動するよう指示があったので、6人づづ移動してました。
店舗前の①では、麺の量を助手さんから聞かれるので、麺の量(小、大、半分、少なめ等)を決めておき、聞かれたら伝えます。
【注意】
食券は先買いではなく、奥から中へどうぞと言われて、通りすがりで席に座る前に買います。(店内に入店時)
着席して、高台に食券を置くと、有料トッピングで購入した生姜が程なく先着。
厚切りなので漬け物サイズ程の切り口。
生玉子は割られた状態で配膳。
店員は店主とイケメンな助手さん。
お二人とも物腰や表情などが柔らかくて好印象。
殺伐とした雰囲気は皆無で、和む感じがするのは、お二人の人柄によるものでしょう。
などと考えてたら、麺が茹で上がり
大盛りや硬めの方から着丼。
ラーメン(700円)生たまご(50円)千切生姜(100円)
ニンニクカラメ(0円)
横から
丼を高台から下ろす時のずっしりさは、こちらならではの感覚
早速頂きます
先ずは野菜からです。
シャキシャキよりの食感で固茹でな方。
個人的に野菜から食べるには理由があります。
先ずは野菜のゆで具合の確認。
個人的には柔らかめ野菜が好きで、麺と一緒に食べれるのが理想。
硬かった場合は、豚と一緒に食べてしまうかスープに沈めて柔らかくするか、ですが、スープの塩分濃度次第かな。
今回は豚をオカズに。
豚は脂身もついた重厚感のあるもの
「これ!これ!こういうのが食べたかった!」
と口から出そうな程、好みなビジュアル
味つけはプレーンよりで、醤油感はないですが、
肉の旨味、ジューシーさがあり
そしてこのワイルドさが神保町店の魅力の一つでもあります
少し野菜を残して天地返し。
麺は熱々で柔らかめな茹で加減の平打ちストレート、しかしデロデロという訳ではなく、重厚感があり、小麦粉の風味もしっかりある。
二郎標準より多めの麺量は、神保町店の魅力のひとつ。
スープの写真撮り忘れm(__)m
スープは微乳化より、やや醤油感は薄く、かといって豚出汁強いって感じでもない優しいスープ。
所謂、飲めるスープですが、二郎のスープとしては弱めに感じました。
恐らくブレでしょう。
全体的には、麺と豚が強い印象で、美味しくは頂けましたが、スープ弱めなので、アンバランスな感じ。
まぁこの日は暑かったし、大勢のお客さんがいらっしゃったので、ブレやすい条件だったのでしょう。
次回に期待!!
ごちそうさまでした!!
ラーメン二郎 神田神保町店
定休日 日曜祝日
定休日 日曜祝日
11時~17時(早めの麺切れあり)
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