ラーメン二郎 三田本店 夜の部 | コウスケのブログ

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ラーメン二郎 三田本店 夜の部

本日は三田本店の夜の部です。


JR田町駅からです。





平日の18時40分の少し前、JR田町駅の駅前にいました。
閉店時間まで後1時間20分くらい、この時間帯になると、閉店宣告まではセーフゾーンではないので、足早に向かいます。


ちょうど信号が変わり青になり小走りに渡りました。
この時期は早目の三田詣でをされる方、忘年会などでラーメン二郎ってすごいラーメン屋さんがあるんだぜ!などと同僚や友達を誘って行かれる方などで、割と行列は長めになる傾向があります。


この日は忘年会時期なこともあり、いつも通る慶応中通り商店会は、大勢の人々が往来してました。
二郎あるあるですが、早足で自分を抜いて行く人を見ると、もしかして二郎行くのかな?と錯覚してしまいます(笑)
まぁほとんど錯覚です(笑)



慶応仲通り商店街を足早に駆け抜ける間には、三田製麺所の本店、いきなりステーキを横目に見ながら通過して、右手にセブンイレブンを見ながら、三田四丁目の交差点を渡ります。


右手に慶應大学三田キャンパスの正門が写真の先の右手に見えてくるので、正門前を通過します。

その後、軽い下り坂の後、横断歩道の先にお店が見えてきます。


平日の18時48分着、ボーダーの19時前に何とか到着。待ちは16でした。
寒い夜だからかグループのお客さんが多め。




塾員から二郎へと恩返し実行委員会からの、いろいろな告知が並びの途中の貼り紙がありました。
要は親父さんこと総帥の喜寿のお祝いです。
親父さんのラーメン、何杯食べたかな。。。


20分ほどで前に並ばれてる方が食券購入したので、自分も順番に買いに行きました。
19時過ぎの購入なので、ブタメニューは期待してませんでした。
ブタダブルは売り切れてましたが、普通のブタメニューは販売中。

外待ちの先頭になり、
助手さんから、「後ろからどうぞ〜!」と声がかかり、入店。

店員は、息子さんこと社長さんは、19時で退席、19時からは助手さんのみの営業。
助手さんは、色黒な優しい顔の方が麺あげ(元小金井出身の方?)、元小金井の髭な方、学生さんらしいバイトっぽい方の三人体制。
着席して、腰が落ち着く間もなく、
助「小豚の方、ニンニクは入れますか?」
自「ニンニクカラカラで!」とコール

小ラーメンブタ入り(店内では小ブタと呼称)・700円
ニンニクカラカラ(ニンニクとカラメのカラメ)

横からの写真はブレた為、掲載不可。
色鮮やかな非乳化スープが印象的!
店主こと総帥の親父さんは、スープ→麺→野菜→豚→野菜という順で盛り付けるので、見た目は野菜がほとんどしか見えないので、特徴的ですので、やはりこのラーメンは違う人が盛り付けたとわかります。
早速頂きます!!


先ずは豚と野菜を撮影。
三田本店の特徴である、ごつい腕肉、脂身のたっぷりついた肉、この脂身はトンカツの端肉と同じ食感で、自分の大好物!!
そしてニンニクとカエシ(FZベース)の効いた、塩っぱい味付けですが、この日の味は優しく、マイルドな味。
プレーンならプレーンでも悪くないのですが、個人的にはちょっと物足りないな、という味。


軽く天地返しを。


麺は芯のちょうどなくなる位の茹で上がり、ツルツルの麺肌にプルンとした喉越し。
天地返しをした時に、フニャフニャではないですが、底に沈んでズッシリとした麺の塊、見た目以上に量はありました。


スープは非乳化よりではありますが、カエシの効きがマイルドなもの。
食べ始めた時より、多少黄色くなったのは麺が溶けた色と解釈、モヤシの浮き具合からも非乳化とわかります。
豚出汁は出ているものの、FZ(醤油)がマイルドなので、塩分弱め。





全体的には、豚も味付けマイルドだったので、食べやすい、最近の三田本店の味。

いろいろな助手さんが調理と麺あげのパターンが多くなってますが、やはり調理する人によって、全体量、豚の味、野菜の茹で加減など変わるなーと、実感。

年1でいいからおやっさんの調理なものも食べたいな、と思いました。

小サイズとしては、満足な量!!

ごちそうさまでした!

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ラーメン二郎 三田本店
東京都港区三田2-16-4
定休日 日曜祝祭日
8時半~15時
17時~20時
(麺切れにより早終いあり)
臨休情報(土曜の昼のみ)
(yahooブログ→2019年12月15日に移転)