本日は三田本店の夜の部です。
JR田町駅からです。
平日の18時40分の少し前、JR田町駅の駅前にいました。
閉店時間まで後1時間20分くらい、この時間帯になると、閉店宣告まではセーフゾーンではないので、足早に向かいます。
この時期は早目の三田詣でをされる方、忘年会などでラーメン二郎ってすごいラーメン屋さんがあるんだぜ!などと同僚や友達を誘って行かれる方などで、割と行列は長めになる傾向があります。
二郎あるあるですが、早足で自分を抜いて行く人を見ると、もしかして二郎行くのかな?と錯覚してしまいます(笑)
まぁほとんど錯覚です(笑)
その後、軽い下り坂の後、横断歩道の先にお店が見えてきます。
要は親父さんこと総帥の喜寿のお祝いです。
親父さんのラーメン、何杯食べたかな。。。
19時過ぎの購入なので、ブタメニューは期待してませんでした。
ブタダブルは売り切れてましたが、普通のブタメニューは販売中。
外待ちの先頭になり、
助手さんから、「後ろからどうぞ〜!」と声がかかり、入店。
店員は、息子さんこと社長さんは、19時で退席、19時からは助手さんのみの営業。
助手さんは、色黒な優しい顔の方が麺あげ(元小金井出身の方?)、元小金井の髭な方、学生さんらしいバイトっぽい方の三人体制。
着席して、腰が落ち着く間もなく、
助「小豚の方、ニンニクは入れますか?」
自「ニンニクカラカラで!」とコール
小ラーメンブタ入り(店内では小ブタと呼称)・700円
ニンニクカラカラ(ニンニクとカラメのカラメ)
横からの写真はブレた為、掲載不可。
色鮮やかな非乳化スープが印象的!
店主こと総帥の親父さんは、スープ→麺→野菜→豚→野菜という順で盛り付けるので、見た目は野菜がほとんどしか見えないので、特徴的ですので、やはりこのラーメンは違う人が盛り付けたとわかります。
早速頂きます!!
三田本店の特徴である、ごつい腕肉、脂身のたっぷりついた肉、この脂身はトンカツの端肉と同じ食感で、自分の大好物!!
そしてニンニクとカエシ(FZベース)の効いた、塩っぱい味付けですが、この日の味は優しく、マイルドな味。
プレーンならプレーンでも悪くないのですが、個人的にはちょっと物足りないな、という味。
天地返しをした時に、フニャフニャではないですが、底に沈んでズッシリとした麺の塊、見た目以上に量はありました。
食べ始めた時より、多少黄色くなったのは麺が溶けた色と解釈、モヤシの浮き具合からも非乳化とわかります。
豚出汁は出ているものの、FZ(醤油)がマイルドなので、塩分弱め。
全体的には、豚も味付けマイルドだったので、食べやすい、最近の三田本店の味。
いろいろな助手さんが調理と麺あげのパターンが多くなってますが、やはり調理する人によって、全体量、豚の味、野菜の茹で加減など変わるなーと、実感。
年1でいいからおやっさんの調理なものも食べたいな、と思いました。
小サイズとしては、満足な量!!
ごちそうさまでした!
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ラーメン二郎 三田本店
東京都港区三田2-16-4
定休日 日曜祝祭日
8時半~15時
定休日 日曜祝祭日
8時半~15時
17時~20時
(麺切れにより早終いあり)
臨休情報(土曜の昼のみ)
(yahooブログ→2019年12月15日に移転)