相模大野駅のメインの改札口前には、早くもクリスマス用のデコレーションツリーが飾られていて、もうすぐ年末を想起させてくれます。
ちなみにstation SQUAREとは、相模大野駅の駅ビルの事。
この日は祝日の絡んだ土曜日なので、いつもより人出は多めかな。
相模大野駅は2階部分に改札口があります。
先ずは外の駅前広場に出ます。
背後にはモアーズが見えます。
1階はここからは見えないのですが、バスターミナルがあります。
写真のピラミッドのような天窓は、バスターミナルの灯りとりでしょうか。
遠くに見える高いビルを目指して歩き始めます。
この写真の右手と左手はボーノ複合施設。
食べ物屋さん、銀行、オフィスなどが入ってます。
移転前の相模大野駅前店は、駅前開発の為のボーノ建設が始まる時に移転となり、現在地にあります。
そして現在の相模大野店となりました。
階段、エレベーター、エスカレーターがありますので、ここで地上に降ります。
中を進んで行きます。
ここで右に入ります。
写真の突き当たり手前の右側が相模大野店です。
遠目から見て、行列がないのを確認出来ました。
すぐに食券を買い、先客の横に並びます。
空いてる時でも、中に設置してる青いポールに詰めて並んで下さいと、店主さん助手さんから注意されます。
待ってる間、店主さんから食券を見せて下さいと声がかかり、食券を見せます。
こちらでは、アブラ少なめ、麺硬め、麺柔らかめ、味薄めはやってないと貼り紙があります。
麺少なめは専用の食券があるので、希望がある時には、そちらを買うようにします。
粗とうがらしは、辛味が少ないので自分の好みなタイプ。
店員は力士出身の店主さん、古くからいる大柄のメガネをかけた助手さん、見慣れない若い助手さんの3人体制。
(無料)トッピングコールの順番は、割と変則的で、ロット先頭に座ったラーメンの方から右回りだったり、左回りだったり。
ラーメン〜!、少なめ〜!ラーメンいきましょう!などと声がかかるのは変わらず。
ラーメンパートが終わるとつけ麺、今は販売してない賄いが最後になる感じで、トッピングを聞いていってます。
さてロット最後の自分の番になり
豚入り〜!と声がかかり
ニンニクアブラカラメで!とコール
小ラーメン(770円)ぶた増し(230円)つけ玉(100円)
ニンニクアブラカラメ(全て0円)
ニンニクたっぷり、野菜の盛りもいい感じの美しい見た目
早速頂きます
野菜は絶妙な茹で加減、シャキでもクタでもない、例えていうなりシンナリしていて、単独で食べても十分美味い上に、アブラがいい仕事をしてくれてます
アブラ+ブラックペッパーは甘辛くなり、野菜のおかずになり、野菜がパクパク食べられちゃいます
肉質がトロトロなものがゴロゴロあり、食べ応えも十分で、美味い
味つけは塩っぱめで、ニンニクがガツンと効いた二郎の味つけ
これコレ感がハンパない
麺はウェーブのかかった細めの平打ち麺。
茹で加減はこの日は柔らかめ。
たっぷりスープを吸い込み、持つ手に重量を感じます。
麺肌はツルツルでノドにスルスルと入ります。
麺量はこちらにしては多めにブレたかな
乳化してるなーという基準は人それぞれだと思いますが、自分の中での基準はトロリとした舌触り、見た目の色、醤油(カエシ)の効き具合かな。
乳化してると醤油(カエシ)が混ざりにくく、分離する事が多いので、醤油(カエシ)が下に溜まってる場合があります。
こんな時よく混ぜてから食べるようにしてます。
味は旨味たっぷりでニンニクもガツンと効いていて、醤油とのバランスのいいもの。
こうしてみると液体アブラの層もあり、ヘビーでした。
こちらではつけ麺や賄いを食べる事が多いのですが、ラーメンもやっぱり美味いと再認識
ごちそうさまでした!!!!
ラーメン二郎 相模大野店
twitter : @sumo_jiro
神奈川県相模原市南区相模大野6-14-9
定休日 月曜
不定休 日曜
その他 臨休あり
火~金 10時30分~14時00分
17時30分~21時00分
土 11時00分~15時00分
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その他 臨休あり
火~金 10時30分~14時00分
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