本日は一之江です。
お車で行く方は上のGoogleMAPの参照をお願いします。
12月に入り寒さが堪えますが、二郎を食べに行く自分としては、行列に並びながら寒さに耐え、やせ我慢も二郎の楽しみ方の一つ。
お店に行くには一之江駅の改札口を出て左右に伸びる通路の右に行きエスカレーターを上がって外に出て、右に行きます。
正面に見えるのは、江戸川区コミュニティプラザ一之江。
お店のある駅から出てきたのは東口、コミュニティプラザは西口。
間違えて西口に出た場合、環七道路は幹線道路なので、渡る場所が少ないのですが、お店の側に歩道橋と交差点はあります。
環七道路を先に見える歩道橋方向に進みます。
いつも訪れる時には、大体いつも2〜30人以上並んでるイメージでしたが、ラッキーな感じです。
長い行列の時に見られる、並び方の案内をする立て看板などは見られませんでした。
この貼り紙、大体6番目付近のガラスの上に貼られてます。
この貼り紙の前までは、10番目くらいの人まで買いに行ったり、並ぶ前に買いに行く人がいたり。
買う順番を明記する事で、ルールがハッキリと明確になりました。
まぁこれは一之江店のローカルルールなので、他の支店に行った際には、違うルールがあります。
尚、女性を連れてる場合は、助手さんの指示に従い座ります。
男性のみの複数グループの場合、バラバラになる事もあるのは、二郎のルールの共通点。
助手さんが配慮してくれる場合は、ラッキーだと思う事にしてます。
以前はギャバンの缶が置いてましたが、 変更になってました。
店員は店主と目に特徴があるイケメンの助手さん。
厨房にあるカレンダーには、12月の最終日曜日から休みの印があったので、今年は28日の土曜日までの営業のようです。
1月のカレンダーがなかったので、年始の仕事始めは不明。
二郎の店の多くでは、厨房にあるカレンダーで休みの確認をする事ができますが、もちろん変更もあるんでしょうね。
待ってる間、たまたま常連らしき人が助手さんと会釈を交わしたのが見えました。
自分は常連のお店はないので、トッピングコールする時の参考を、常連さんの仕方で学習してます。
トッピングコールの仕方は、お店によってまちまちで、全部が通るお店と通らないお店、フルで言うお店、順番通りに言うお店、なんでも通るお店、ニンニクいらない時にニンニクいりませんと言わないと聞き返されるお店など、様々です。
マシマシは通りにくいので、個人的には言いません。
マシマシより多めが比較的通りやすいのは、学習済み。
自分の場合は、少なめ以外はなるべくオプションはつけない事にしてます。
オプションをつけるとしたら、短期間で訪問し、その時にもうちょっと欲しいな、という時。
さて常連の方が〜以外全部とおっしゃってたので、自分も習い、汁なしの方〜と声がかかったので、野菜以外全部とコール。
大汁なし(800円)ブタ増し(100円)味玉(100円)
野菜以外全部(ニンニクアブラカラメ魚粉)
初のコールの仕方でドキドキしましたが、通って良かったです
早速頂きます
キャベツたっぷりですが、ちゃんと芯まで煮えていて、キャベツ特有の甘さも出ていて美味い
もやしもクタクタになる手前の茹で加減で、シンナリとした茹で加減。
キャベツともやしでは、キャベツの方が茹で時間が当然かかる訳ですが、キャベツを先茹でし後からもやしを茹でないとこうはならないかな。
すごく食べやすい、野菜コールしたくなる味です
コールしたアブラは固形で、スープの味も染み込んでいて、野菜と絡めると最高
豚はカエシがしっとりと入った仕上がりでいで、硬そうに見えますが、その実、トンカツのヒレ肉くらいの柔らかさ
そして脂身ですが、トンカツの端の脂身のような香りと歯触り
トンカツの脂身好きには堪らないもの、美味い
この日の茹で加減は柔らかめですが、経験上、その茹で加減はブレ幅が少なく、麺量もほぼ一定です。
ツルツルモチモチの麺肌、しっかりとしたボディーなので、一般的なラーメン屋さんよりかは、力強い麺。
小麦粉のふんわりとした甘い香りがして、これは美味い
ピリピリと舌先をノックし、ああ二郎食べてるなーと感じさせるもの。
スープ量は少し減りましたが、麺にすごく絡みます
最初食べた頃から変わらぬ味を守り続ける一之江店の汁なし、自分の愛する二郎の一つなのは間違いありません
また食べに行きます
ごちそうさまでした!!!!!
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