ハロウィンでした〜
コウタさん４９日をむかえ
無事に虹の橋にのぼったのかな？と
思います
数日前、しげおの従姉妹さんとランチに
行ったのですが
コウタの事をたくさん聞いて
泣いてくださって
遊びに来たお友達も線香をあげてくれて
私たち家族以外の人の心の中でも
コウタが生きてくれているのを
実感し、あたたかい気持ちになったりします
４９日で祭壇は片付けるつもりでしたが
なんとなく、よりどころになってしまい
もう少しこのままで…となってます
そろそろ、振り返れるかな…
うさぎさんにさわりた〜い
”新規保護うさ紹介”〜保護っ子ちゃんに届け！〜
四七日（よなのか）を昨日むかえました
4週間、なんだかゆっくり時間が過ぎています
夏休みの終わりと同時にいってしまったので
昼間一人の時間が寂しくてしかたがない
そんな時↑のブログ
コウタの残したものを有効活用していただくべく
連絡をとり、荷造りをしました
牧草、ペレット、おやつ…などなど
松さんとこのももちゃんから、譲り受けた
アクアコールとライフケアなどもつめて
大きなダンボール3個
おじゃまにならないかしら…と
ちょっと、心配しつつ
明日出発！！
本来なら、すべてそろっているのだから
里親、保護宅にもなれるところです
見ていると心がザワザワします
実は、うちの息子さん
うさぎアレルギーを発症してしまい
コウタとはギリギリのところでの共存でした
最期も抱っこで触れた腕に
蕁麻疹をつくりながら号泣
泣いた目をこすって、充血、浮腫、痒み
そして、コン、コン咳、くしゃみ
悲しいやら具合わるいやら
かわいそうなことに
なので残念ながら、次にうさぎさんを
むかえることは、できません…
一人でも多くのうさぎさんが
幸せにすごせますように、
これからも微力ながら応援させていただきたいと思っています
流動食のこと
コウタの足腰がたたなくなり
食欲が落ち始めたのが
↑これは一部
左）一回量すりおろせる小さいもの
8月のはじめ
無理はさせたくなかったけれど
ハービーケアで強制給餌をはじめました
消化、吸収、栄養、口当たりともに
市販されているものがベストだと思っていました
が…
コウタのイヤイヤは日増しに
モグモグも拒否されることが増えました
その頃、病院で
今の状態が老衰で改善の見込みはなく
コウタが快適にすごせるよう
力を尽くそうと診断
それを機に流動食メニューをオリジナルに変更
大好きなペレット数種類
ビワの葉、乳酸菌、牧草
をミルサーで粉末に
それに
にんじん、ブロッコリー、りんご、バナナ
をすりおろし↓
左）一回量すりおろせる小さいもの
右）シリンジに移しやすい小さなゴムベラ
は、大活躍しました
シリンジは
薬や水分摂取に上の1ml
薬や水分摂取に上の1ml
流動食には腸管栄養に使われる30mlのものを
1mlの先をカットして使われている方も
バナナに合えると
多くいらっしゃいますが
口先はちょうど同等のサイズくらいになるかと
思います
オリジナルメニューにしてから
亡くなる数時間前まで
本当によく食べてくれました
一時期は、鼻先に持っていくと体をもちあげる
ことができるようになったし
こちらから、口にシリンジを差し込むことはせず
コウタが自らシリンジをくわえるようになりました
↓感動の一口
介護をしているなか
お食事タイムは、本当に幸せな時間になりました
食事量は増え
ふやかしペレットも食べてくれくれる日も！
頭が持ち上がらなくなってからは
赤ちゃんだっこでのご飯タイムになりましたが
かわらず、自分から口を開けてくれました
もう…愛おしくて、愛おしくて
愛おしくて、愛おしくて
コウタが辛くないなら
ずっと介護していたいとおもっていました
食べないと、私が心配するので
無理してくれていたのかもしれないけれど…
介護中、ブログを読みあさった内容の1つが
流動食、強制給餌についてでしたので
いつか、必要としている方のために
記録として、残しておこうと思いました
コウタのオリジナルメニューは
ペレット、乳酸菌、牧草、ビワの葉などあわせて10ｇ程度をおゆでふやかしアクアコールと野菜果物で食べやすいやわらかさにして
30ml
様子を見ながら、1日3〜4本
調子を見ながら内容量を変更してもいました
急性期の治療中と
スーパーシニアの終末期とは
やるべきことも
できることもちがってくるわけですが
今回はスーパーシニアの終末期
その時一瞬の幸せを判断基準にしていました
コウタ、最後まで美味しそうに
モグモグしてくれて、ありがとね
お供えに人参クッキー❤︎
昨日は台風の影響で釣りに行く予定がダメになったかずしげと、クッキーを作りました
なかなか、可愛い
で、かずしげ、やたら人参の型をとる↓
今日は三七日（みなのか？）
コウタがたびだって3週間
お供えはクッキーになりました（笑）
コウタ、きち、美味しかったかな？
アメブロ=うさぎ？
アメブロさん
↑私と妹…昭和だなぁ…
13周年なんですね〜〜
おめでとうございます！
↑宇宙の生き物みたい…
おかげさまで
こんなだったコウタの10年11ヶ月を記録することができました
とちゅうからは、きち、も、参加8年
出産育児に追われたころ、ブログを書く時間
少しでも、コウタに触れようと
おやすみした期間ありますが
やはり、記録で残っていることは
鮮明に思い出されます
途中、システムの終了で、ガッツリ写真が
表示されなくなってしまった期間が残念では
ありますが…
一番思考を凝らしていた時期で
私の記憶にはしっかり（笑）
当時は書きかけの記事が
タイムオーバーであっさり消えたり
今みたいにiphonからチャチャッと更新とも
いかず、う〜〜〜〜〜〜〜〜
って
ってなりながら、コウタと夜なべしたものでした
（私だけ？？）
スーパーシニアのコウタにもきちにも
うさんぽでかけまわり
いたずらしまくり、の
ピチピチ時代がありました
ぜひ、この機会に、過去記事をめくって
元気な二人にあってもらえたら、と、思います
で、ブログ=うさぎ…の件ですが…
実は私ども結婚13年？14年？です
私（嫁）はしげおに内緒で
結婚してすぐから、
ブログを書いていたので
ブログ=結婚生活が正しいのです（笑）
そんななか、ブログで
うさぎさんたちに出会い
うさぎって、こんなに懐くの？可愛いの？
から、うさぎとずっといっしょだった
古い記憶を思い出し
コウタときちがやってきたわけです
今日は懐かしい写真でお送りしました〜
二七日（ふたなのか）
コウタが旅立った日をあわせて
14日、いわゆる、ふたなのかを迎えました
コウタを火葬していただいた
寺院さんでは朝の勤行では
お願いすると、名前を読み上げて
供養していただけます
ありがたい
遺骨は自宅にあるので
毎日お話できますが
うちは初七日、二七日…と節目の時に
お願いして、コウタの供養をお願いしています
ふたなのか…
コウタは
三途の川を渡るための乗り物をいただいた
とか
いろいろ心境はかわるのですが
ただただ、触れたい、モシャモシャって
なでて、うっとり目を細める表情をみたい
今はそんな、感じです
小3男の子のかずしげがやたらぬいぐるみを欲しがる（笑）
さわって、ちがう…という（笑）
私もかずしげも
だいたい同じタイミングで同じ感情を言うので
ペットロスの受容の段階を研究すると
そんな段階もあるのかもしれないなぁ…
と、思っています
たくさんの方に、コウタの旅立ちの報告を
みにきていただいていて
ただただ感謝しています
ありがとうございます…
ありがとう
なかなか、ご報告ができずにいました…
↑抱っこの写真の約2時間後
お空へ旅立ちました
生前の応援、ご心配、心よりお礼申し上げます
ありがとう…
また、コウタの頑張りをお伝えしようとおもうのですが、嫁、もう少し時間が必要のようです…
8月29日 10:38
10歳11ヶ月と14日
かっこいい、旅たちでした
ブログを更新しないあいだにも
たくさんの方に覗きにきていただいて
コウタともども、お礼もうしあげます
取り急ぎ、ご報告を…
息子の成長
私がまたゲージの中で寝落ちしていて（笑）
かずしげが
お母さん最近よくそこで寝ているけど
気持ちいいの？と
寝てみる
？？…あ、ダメダメ
？？…あ、ダメダメ君はうさぎアレルギーだ
ということで、コウタに出張していただき
ラブラブ気分だけでも（笑）
かずしげ、ご満悦
で、さらに、かずしげが寝る頃
私がまた、ゲージで寝落ちしていたら…
かずしげが何やら…
コウタにだそうです
包丁を使った形跡も！
涙腺のゆるくなっている母はたまりません…
コウタもびっくりするくらい、美味しそうに
食べてくれました
お手紙をかきました
（裏紙で即席感満載ですが）
）ずっと元気だったコウタが
どんどん、弱ってきて…
夏休みも、バァバのところで
1人で過ごしました
長時間の外出は難しく
母はつねにコウタが優先
8歳の男の子にも思うことがあるでしょう
でも、彼はなかなか男前だった
…母は誇らしく思います
切ないなぁ…
朝のサークル内の掃除中の日課です
写真に違和感がある人、いらっしゃいますか？
今朝から右を下にしてねています
左下にはできなくなりました
いままで、比較的動かせていた
右手右足が下になり自由がきかなくなり
さらに
頭を持ち上げることができなくなりました
良い日が続いていたので、このまま…と
淡い期待をもっていたのですが
甘かった…
深夜3時間くらい目を離した間の出来事で
何が起きたか、想像しかできないのだけど
たぶん、ひどい眼振の発作があったのだと…
以前も眼振の発作後から体が偏り
次の発作で偏りが反転したのを経験しています
気がついた時が直後だったらしく
呼吸が荒く脈もかなり早い状態
かなり興奮状態でした
今まで、手元の毛づくろい
美味しいものに身を乗り出す
頭を持ち上げる
トイレ〜って、足をバタバタする
グルーミングしてあげると
グルーミング中、私の手を舐める
最低限の身動きができていた分
今回の変化はコウタにとってもかなり辛い状態のよう
もちろん、嫁スペシャル流動食も
いらないそうです
あげようとすると、眼振がでてしまいます
思うところはいろいろですが
私が落ち込んでも仕方ないので
サークル内の配置を変えて
今日はなるべくそっと
たぶん、コウタはもう十分がんばったんだろうな…
コウタがくれた介護させてもらえる時間
大切に過ごしたいと思います