こんにちは。
前回カラーの事について記事にしました!
しかし!
「この前パーマをかけたばかりなのにもう取れちゃった!」
こんな経験、女性なら誰でも1度はありませんか??
2~3週間ですぐ取れてしまったらとても悲しいですよね。
パーマを長持ちさせるには一体どんなことに気をつければいいのでしょうか?
1.パーマ専用のシャンプーを使ってみる!
パーマ専用のシャンプー・スタイリング剤は、もちろんパーマをかけている人を対象にして作られているものなので、普通のシャンプー(洗浄力の強いシャンプー)よりパーマが長持ちします。
パーマをかけた髪は水分不足になりやすいので、トリートメントなどでしっかり補給しましょう。
そうすると、きれいなカールを保つことができます。
2.パーマをかけた日はできるだけシャンプーをしないようにしましょう!
自宅ではなく美容院でかけた場合。
美容師さんからも言われますが、パーマをかけたその日にシャンプーをしないほうがいいと僕は思います。
パーマをかけたその日は髪にまだパーマ液がしっかり残っている状態で、髪に型を記憶させている途中です。
ここでもしシャンプーなどをしてしまうと、パーマが緩くなってしまい、下手をすると取れてしまうこともあります!
3.自然乾燥をしないこと
自然乾燥をしてしまうと、濡れている髪に埃や雑菌がつきやすくなってしまいます。
その結果パーマがとれやすくなります。
寝る前の手入れをしっかりすると、パーマは取れにくくなります。
ドライヤーでしっかり髪を乾かしましょう。
そのときのポイントは、素早く根元から乾かすことです。
4.紫外線
パーマを長持ちさせるには、紫外線などダメージを避けるお手入れが大切。
夏など紫外線が多い時期は、特に水分不足で髪が痛みやすくなります。
5.髪の毛を引っ張らないこと。
これは基本中の基本ですが、髪を絶対に手で引っ張ってはいけません。
髪を触りすぎたり引っ張ったりすることは、パーマがとれるだけでなく切れ毛・枝毛の原因にもなってしまいます。
髪が傷んでしまうと、ますますパーマはかかりにくく、長持ちしにくくなってしまうので、注意する必要があります。
あと
実は
髪の毛をお団子にすると
パーマの持ちがよくなるという説もあります!
《寝るときに髪をしばるの?》
と不思議に思うかもしれませんね。
ゆるいお団子にするとパーマのふわふわ感を維持できるので、翌朝きれいにパーマを出すことができるんです。
きつく結んでしまうと痛くて眠りにくいのですが、ゆるいお団子だと寝るのに支障はありません。
このお団子はパーマのふわふわ感を維持させるのが目的なので、
逆にきつく結んではいけません。
取れない程度のゆるさで大丈夫です。
髪のまとめ方としての例としては!
「頭のてっぺんで髪を1つに結ぶ」
このとき、ヘアゴムはどれを使っても大丈夫です。
「髪をまとめてシュシュで留める」
ここでの注意は、髪をゴムに沿わせて巻いてとめてはいけないということです。
ゴムに髪を巻きつけるようにしてまとめてしまうと、一定の方向にクセがついてしまいます。
それを避けるためにも、あくまでテキトーに髪をまとめてください。
これだけです。
この状態で一晩寝ます。
翌朝起きるとお団子を取っただけでふわふわになりやすくなり
これでヘアセットやスタイリングをつけると楽にできます!
是非試してみて下さい!
あくまでも
参考程度にしてみてくださいね!
それでは明日も美髪に。
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