年末年始釣行記その3は、番外編~築地へGO!!~ | 別冊☆うちでのこずち

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めざせっ!いつか隣の爆釣ガール♪

築地市場で2014年の初競りが行われた日の早朝星空


といっても、まだ夜中の3時あせる








いつもの見慣れた釣りメンバーが

場外市場の入り口にえへ



向かった先は、築地市場にある寿司屋

『寿司 大』053



店内カウンターの13席しかない

小さな寿司屋だけれども

毎日多くのお客さんが並ぶという

噂のその店に行ってみました~にこ





こちらいつもの釣り仲間、
グルメなヒラエリリさん&T氏オススメの

人気店です投げKISS



その店の開店時間は朝の5時ひらめき電球



第1陣の13人に入れれば、

待ち時間はたったの2時間あせ

けれどもそれをのがせば、

今の季節極寒の中での行列待ちが待っている…得意げ



不安と期待の中、最後の曲がり角を曲がって

その先を覗いてみると…







…Σ(=°ω°=;ノ)ノ



いるうっ・・・

もう、相当の人数が並んでいるじゃないか。。。




この様子を見て、一同愕然ダウン




とりあえず、先の13人は埋まってしまった模様ぬおぉぉぉ




常連さんらしき人が、後続のお客さんへの指示をするのがルールらしく

別のエリアに並ぶように指示を受けるひよざえもん がーん




3時に行った私たちも相当なもんだけども

なんなのー(゜∀・)!?

この人たちは354354

いったい何時からこの場所にいるというのかしら…ゾゾゾ



とっ、とにかく、待たねば食えぬ、そのお寿司汗



この4日の朝は、関東地方、関西地方ともにこの冬一番の寒さを記録したようで




なにはともあれ…



ぶいっ・・・・




。(´д`lll) ブルブルDASH!









仕事はじめの市場でせわしなく働く人々を見ながら

そこはいつもの仲間たちははは

2時間なんておしゃべりしてたらすぐにたつふふ~ん



けれども、吹きすさぶ寒風に2時間

足の指先はキンキンに汗



開店し、第1陣として入ったお客さんが
美味しそうに寿司を頬張るあたたかい店内を見ながら…





待つ…





メニューを眺めながら…

待つ、そして待つ…

のれんの隙間から店内に羨望の眼差しを向けながらじゅる・・←超~迷惑ふー





そして、たまに常連さんと談笑しながらも
細かな気配りをする大将とガラス越しに目が合う!!!!!!!!




カッコイイpan

※職人な男性にめっぽう弱いコズ平なのです溜め息





そして、やっと入店したのは朝の6時時計

待ちに待った3時間。

ああぁー、相当寒かったふー



やってきたよー、久々の廻らない寿司ぱやぁ~


(笑)







今回注文したのは、"旬魚おまかせセット"ポイント

一気にお見せしましょーぱやぁ~

まずは、中とろ。





うほっラブ目

3時間、寒空の下で待ったなんて、
一気に忘れるこの感動ぷっ





続いてヒラメ。





間髪いれずに、キンメが続き…





ホカホカの焼きたて卵焼き。

はぁー、ほっこりにへ




普段は得意じゃないウニも

トローリとまったくクセがない。





まったりしたお口の中に、今度はサワラのさっぱり感アップ




目の前に出されたときにはまだ動いていたこのほっき貝

肉厚で食べごたえ十分ぺこ





生臭さもまったくない新鮮なアジに





定番のイクラの軍艦は、プリップリの食感きゃー





そして、巻物2種が続いて





〆の穴子ぽっ

ここまでがメニューに含まれる11貫。

これにあら汁がついてきますにゃ

職人さんがちょうどいいスピードで握って提供してくれるので

ここまで食べてもまだいけそうププッ・・・




サービスに1貫プレゼントということだったので

カワハギをいただき

肝と白身のハーモニーにうっとりじゅる・・



ルアーフィッシングでも興味津々の

初体験の生のタチウオをいただき




さらに、みんなこれぞというネタを追加していく(*'∀`*)v




わたしはボタン海老を…




ダンナはんはオニカサゴを…




そして、ふわっふわで驚きの食感だった

小鯛で終了ポ




みんなはこのあとも少しずつ追加していたのですけど

わたしは早めの脱落汗




シャリを少な目に握ってくれたり

意外にガッツリくる巻物を握りに変えてくれたり

細かな注文も遠慮なくできるみたいなので

また訪れる機会があったら

お願いしてみよう~ひよざえもん ラブラブ




寝不足の眠気も

寒いなかで震えながら長時間待ったことも

すっかり忘れてしまうほど

満足な朝ごはん好




こうやって写真を全部のっけてみると

よみがえるあの味えー




上手いか、不味いかくらいの2段階区分けしかない

私とダンナはんのしょーもない舌でも苦笑

ヒラエリリさん夫妻が勧める理由がわかった気がしますにひひ

(しょーもない味覚の私たちなんで汗
それ以上深くは説明不可ショック!)





お値段はすこししますけど

また訪れたいお寿司屋さんでしたにへ

たまにはこんな贅沢もいいよねぇははは




たまにしか行けないから…

あとはこの写真を見返してなんとかしようまっくろくろすけ






そういえば…

私たちが食事を終えて出てきたときには





さらに多くの待ち人が叫び

この方たちはいったい何時に寿司にありつけたのだろうか。






貴重なお店を教えてくれたT氏、ありがとーにひひ




ごちそうさまでした(*'∀`*)v





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